ビール博物館から始まるブリュッセルの午後
10月9日 ブリュッセル
ランチを終えて早速やって来たのはやはりコチラ、グラン・プラス(Grand Place)
コノ市庁舎、何度見上げたことだろう。
そして、今回のお目当てはコノ市庁舎のお隣の・・・
コチラの建物。
コノ真ん中のてっぺんに黄金の馬が見える建物が
かつてビール業者のギルドとして使われていた”黄金の木”と呼ばれているもので、
現在、コノ地下がビール博物館(Maison des Brasseurs)として使われているのだ。
あんまり目立たないんだケド・・・。
ビール醸造に使われていたと思われる古い道具などが適当に展示されているが
どう頑張っても5分くらいで見終わってしまう程度。
奥の大型テレビで流されるビールの歴史や醸造行程などを
一通り見ても延べ20分もあれば事足りてしまう。
これで入場料5€か・・・
ま、コレはビール代ですわね❤
ええ。。。勿論試飲タイムでゴザイマス♪
ていうか、コレ目当てだしっ(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
ワクワク☆
なんとも嬉しいことに、しっかりとした量をいただくことが出来ちゃうの❤
2種類から選ぶことが出来るので、仲間ちゃんと違う種類を楽しんだ後、
試しに「おかわり出来ますか?」と聞いたらOKだったので♪
もう一杯〜っ⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
結局、2種類ともいただけてしまった幸せな午後でゴザイマス♪
ちなみに、何の銘柄のビールなのかは教えていただけない。
そういう決まりになっているそうだ。
ランチビールの他にもしっかり2杯チャージして、午後の活力はバッチリ☆
ということで、お次は小便小僧ならぬ・・・
小便少女なるものを見に行くことにw
場所は、ビアバーDeliriumの向かいなのだが、
コノ2日前にDeliriumに来た時は全く気がつかなかった。
まぁビールで頭が一杯だったんだろうケドww
さて・・・
コレが、小便少女(Jeanneke Pis)!!!
小便小僧1人ではかわいそうということで1987年に作られたそうだが・・・
コレ、アリなんでしょうかw??
なんともリアル過ぎるというか・・・。
小便小僧よりも近くで見ることができてしまうせいで、
同性として、かなり微妙な気持ちになるリアルさでございまして。
このアングルの写真は、ワタクシの個人的な感情により一部を隠してのお届けとさせていただきマスw
この表情!!
なんとも言えない気分にさせてくれる新名所でゴザイマス。。。
ちなみにコノ日の小便小僧は、
衣装を身につけていなかった。(実際、何も着けていない日の方が多いんだとか)
こっちは「かわいらしい〜」という気持ちで見ることが出来るんだケドなw
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