念願のバクテー(肉骨茶)を食らう!

マレーシアで食べ損ねて後悔したモノ。ソレは...

バクテー、またの名を肉骨茶!

でゴザイマスよ...ちょっと想像がつかないでしょ?
ということで、助けて〜wiki先生ーーー!
(かつて仕事上の調べ物に”wikiで調べました”な結果を提出して怒られたことがある、ゆとり〜'sあずきでゴザイマス。)

ぶつ切りの豚あばら肉(皮付き)や内臓肉を、漢方薬に用いるスパイスと中国醤油で煮込んだ料理で、一般的には土鍋で供される。前述の食材に加えてレタス、きのこ類、湯葉、厚揚げや油条(中国式の揚げパン)などが用いられることもある。 スパイスにはスターアニス(大茴香)、シナモン(桂皮)、クローブ(丁子)、コショウ(胡椒)、ニンニク(大蒜)などがよく使われるが、他にも多様な組み合わせがある。 スープは烏龍茶のような深い褐色であることが多く、茶とはいうものの、一般的には茶葉は使用しない。また、しばしばお茶漬けのように米飯にかけて食される。 外食として朝食や昼食で食べられることが多く、現地ではファーストフードのひとつであるが、その他の地域では薬膳料理としても紹介されている。(wikipediaより引用)


ということでございますよ。おひおひ、自分なりにまとめるとかなんとか...
すいません。常に省エネ設計のあずきビールでゴザイマス。

付け加えますと、中国からマレーシアに渡った労働者の方々の手軽な栄養食として
始まって発展したという歴史がある模様なのデス。

ということは。。。中国でも食べられるはずアルね!(゜∀゜)~☆
ちょっと調べたら、上海にお店発見!意外とあっさり見つかったアルね。

狮城阿隆肉骨茶(金汇路×吴中路 金汇路380号)

他にも肉骨茶をメニューに載せているお店はありそうなものの、
店名になっているコチラから始めるのが筋ってもんだろう...(誰に筋を通したいのかは我ながら...不明)

店内にはお客さんが1組しかいなくて、服務員さんの方が多い状況なので
一瞬躊躇したものの、
相変わらず私の行きたい店に連れ回される可哀相な人=愉快な仲間ちゃんの
背中をぐいぐい押し込むように店内へ。

「お茶要る?」と聞かれて「要る」って言ったらお茶と一緒に
おツマミが出てきたーー♪(いや、ソレはお茶請け的なモノですから...)

空心菜のサンバルチリソース炒め 26元(=約373円)
マレーシアで散々お目にかかったサンバルソース。
こちらは名前の通り、少し辛めでなかなか美味しいデス☆
ま、ちょっと空心菜は火を通し過ぎじゃないかな?とは思ったけど。

黒椒牛肉 38元(=約546円)

ビール好適品。
黒胡椒のピリっとした辛さも大好物なのです。
お店によっては、ちょっと辛過ぎるかな〜ってこともある料理だけど没問題。
ビールでお口を流してしまえ!ヽ(´∀`)ノハハハッ

出ました!お待ちかねの、この日のお目当て。
肉骨茶 36元(=約517円)

プラス4元で野菜、肉、きのこが追加できるので、きのこを追加。

漢方臭いのかなぁとスープを飲んでみたら、まったく臭くなくて美味しい♪
うわ〜これで麺を食べたいくらいに、

ウマー:.。..。.:*・゜(゜∀゜)゜・*:.。. .。.:*ーイ!!

勿論、マレーシアでは食べ損ねちゃったし、中国でも初めて食べるものだから
比較対象がないけど、すごく美味しく感じたな。

お肉も柔らかくて、骨からホロっと外れる感じもたまらんーーー!
土鍋の大きさが15cmくらいの小ぶりなものだったので、
二人だと取り合いになるレベルで気に入ってしまった♪v(。´ー`。)v

海南鸡饭 32元(=約460円)
愉快な仲間ちゃんは、ご飯がベチャっとし過ぎていて微妙〜とのこと
だったので私もちょっと食べてみたら...
このご飯、肉骨茶のスープで炊いてあるんじゃないかな?
海南鸡饭は普通、鶏の茹で汁で炊いたご飯がついてくるけど、
こちらのお店で食べた感じは肉骨茶の風味がしたような...
でも、確かめたわけじゃないので定かではありませぬ。

もしまた来ることがあったら、一人で肉骨茶ひとつ食べよう♥
上海では他にも食べられるお店がありそうなので、そちらも試してみたいな〜。


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