重慶徳荘火鍋〜またまた三色火鍋〜


なんだか最近、火鍋が続くなぁ。
実は、花椒のしびれる辛さの中毒になっている気がする。
火鍋屋さんや四川料理屋さんの近くを通るとにおってくる麻辣な香り...
ついフラフラ入ってみたくなってしまう!

こりゃ危険!日本に帰国できるのか??(笑)

さて、上海でのおいしいお店の見分け方はとても簡単。
中国人で賑わっていること。(行列している、空席待ちの人が常にいるとより期待できる。)

このお店も、昼でも夜でも賑わっているお店で、以前から気になっていた。

重慶徳荘火鍋(虹梅路×程家桥支路)

本場重慶のものは、辛いものを食べ慣れている中国人でも

「あんなの人間の食べ物じゃない!」

っていうくらい辛いらしい...。若干ビビりつつ店内へ。
すでに21時という、中国人的にはかなり遅めの時間にもかかわらず、満席。(°д°;;)
でも5、6分の待ち時間で席確保できた。

锅底(鍋スープのこと)は、徳庄鴛鴦汤锅(48元=約613円)をチョイス。

うれしい3つの味。左が魚出汁、右が麻辣汤、中央は昆布っぽかった。
麻辣汤は、白汤の状態で鍋が運ばれてきてから、真っ赤な辛みベースを
服務員さんがドバドバ〜っと入れてくれる。
もしかすると、その場で言えば辛さを調整してくれるのかもしれないデス。
(「重辣」(zhong4la4)=激辛、「微辣」(wei1la4)=ちょい辛デス。)

この日は、ぼけっと見てたら、袋に入った辛みの元を全部どかっと入れられた...(゜▽゜;)

大体いつも通りの具材チョイス。

丸类组合(45元=約574円)
精品羔羊巻(38元=約485円)

キノコ盛り合わせ(値段忘れた。)
金牌徳庄毛肚(32元=約408円)
右下は、スープに元々ついてきた謎の肉。

この他に、香菜と白菜を注文して、カンパーイ

毎度お馴染みの薬味パクチーどっさりの羊肉。
それにしても、ここのお店の麻辣スープは

辛い!でもおいしい♪でも辛い!

この季節でも汗がダラダラ吹き出ます。

毛肚。。。センマイですな。これは麻辣スープによく合う♪

もはや何の肉か判別できない肉団子。ウマース(-^〇^-) !

火鍋は野菜をもりもり食べられるので健康的。
野菜は、魚スープか昆布スープが相性◎。

このお店、スープがどれもウマい!

最後にスイカとガムのサービス。
このサービスのスイカが美味しいレストランはよいお店なんだそうで。(by上海人)
で、このお店は甘くておいしいスイカが出て来たので、おそらく合格!

2人でビールも大瓶3本頼んで280元程だったかと。(約3,600円/2人)
火鍋としては安くはないけど、大満足(=^_^=) 。

ああ食べた つわものどもが ゆめのあと......


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