ニルヴァーナかと思ったら違ったので、老媽米线

昨年10月下旬のある日。

七宝の某所でこんなのを見かけた。

コレ、ニルヴァーナインスパイアじゃん(๑◔‿◔๑)！

と思ったワタクシ、、、

ニルヴァーナを調べたら、

全っ然違うじゃんｗ

っていうね(笑)人の記憶とは曖昧なモノでゴザイマス……。

＿＿＿＿＿＿ということで、そのまま七宝でランチをした。

老媽米线（七莘路×沪星路　七莘路3755号 巴黎春天2F）
※上海市内に多数店舗アリ

このブログ上では便宜上、ラーメンカテゴリーに入れちゃうケド、
チェーン系の米线屋さんでゴザイマス。

名前の通り、お米の麺だケド、ベトナムのフォーとはちょっと違う。
ベトナムよりもっと脂っこいスープでいただくの中国式って感じがする。
上海に来たばかりの頃はあまり好きじゃなかったケド、
慣れてくるとプルンとした口当たりが意外と好ましくて
いつの間にか好きになってたものだ。

やっぱり辛そうなモノをみるとついつい…...(;^_^A ｱｾｱｾ
ってことで、

水煮鹅脯米线（32元＝約610円）

結構お高い……。でもガチョウのお肉入りだから仕方ない。

スープをいただいてみると、、、

う〜ん、ウマ辛っ(*˘︶˘*).｡.:*❤

決して激辛って感じではない、あくまで美味しい辛さでスッと胃に馴染む。

結構脂っこいケド、コレはガチョウの脂なんだと言い聞かせて食べ進めることにした(笑)

いや、そもそもガチョウの脂って体にいいんだろうかっ(° ꈊ °)✧˖°ｵﾎｯ!

やはり、プルプルとした食感がいい感じ♪

肝心のガチョウのお肉も思ってたよりたっぷり入ってる。
牛肉と鶏肉の間みたいね、ガチョウのお肉って。美味しい✨

ワタクシはやっぱり小麦ッ子クラブの人間だから、
小麦からできるラーメンとかパスタの方が好きだ。
だから米からできてる米线は、（好きになったとはいえ）
積極的にお店に入るってことをしてこなかったし、
そもそもチェーン店っていうのもあまり好きじゃないんだケド、、、

ナメてましたわっ！m(｡・ε・｡)mｽｲﾏｿ-ﾝ

ココ、美味しいねー❤

そうだよね、チェーン展開できるっていうのは、
安定した美味しさあってのことだもの。

っていう当たり前のことを、夜中にニルヴァーナを久々に聞きながら書いてみた。
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