重慶の夜・・・番外編


10月4日

前回から続きマス

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コノ日の夜はオサレーな火鍋屋さんでビリビリにしびれまくったわけだが、、、

その火鍋屋さんにはには可愛い可愛いマスコットがいたの。

ワンコとニャンコ〜🌸ニャンちゃんはまだ子猫♪

どちらも可愛いケド、ワタクシはやっぱりワンコ派
おとぼけ顔がたまらんわん!

でも、美猫もいいのぅ〜(ФωФ人)ニャン♪

とっても仲良しなんだぉ!

仲良し♡

仲良し・・・?

仲良し・・・(๑°⌓°๑)!

な、仲良し・・・(゚A゚;)ゴクリ






・・・実際のところ、じゃれ合ってるだけなんだケド、微笑まし過ぎる光景に
もう頬が緩みっぱなし(*´ω`*)

こういうのを見ると、うちの羅輝男にもお友達がいるといいのかなぁって思うケド
すでに7歳になるから新しいワンコとうまくやっていけるのかな・・・と
不安があってなかなか踏み切れない。
実際問題としては、お散歩も大変だし、ワンコの生活費だってバカにならないし、
いずれ上海から去ることを考えると移動のことも考えなきゃいけないし。

という独り言はさておき。

火鍋屋さんを辞して、次に向かうことにした。

幸いにも雨が上がっていたので、

洪崖洞にやって来た。

コチラは、手持ちのガイドブックによれば
吊脚楼と呼ばれる重慶独特の建築様式の伝統家屋が立ち並び、
ショップ、レストラン、バーなどが入る繁華街として夜遅くまで
観光客が訪れるスポット
だって。
※「千と千尋の神隠し」の舞台と似ているなんて話もあるみたいwでも重慶の伝統様式なので関係はないそうだ。

天気のいい日にココの河沿いのバーでお酒を楽しむ予定だったが、
我々が重慶に上陸してからはずっと雨模様でお天気に恵まれなかった。

幸い、一応雨が上がったコノ夜はチャンスかも?と思って来てみたのだ。

コチラは元々は岸壁だったらしい。
その名残か坂道だらけの街だからね、、、重慶はw

かつての姿が写真で展示されていた。

日本では絶対にあり得ないほどのスピードで発展した重慶
2001年時点ではただの岸壁(昔から戦略的に城壁としてそびえたっていた模様)だったのに
2006年に今のような建物が建てられて現在に至るらしい。

思ったよりも盛り上がってない?と思ったら、
コノ直後くらいに続々とライトが消えて行った。

・・・23時消灯…...(ી(΄◞ิ౪◟ิ‵)ʃ)

えー?ワタクシにとっては夜はまだまだコレからなのよ!!

”夜遅くまで観光客が訪れるスポット”って書いてあったから、
夜中2時くらいまで元気いっぱい飲んだくれられる場所なのだと思ってたのにー!

ってことで、洪崖洞自体を楽しむことは諦めて、
河沿いのお店の様子を見てみる事にした。

洪崖洞から道をはさんだ嘉陵江沿いにもレストランやバーが並んでいる。

色々ありそう

・・・と一瞬思ったケド、よく見りゃ同じ店の看板がかぶりまくりじゃないかw

実際、そんなにお店の数が多くない上に、
ほとんどのお店が屋外席を楽しむようになっているので、
10月初めの雨上がりの夜では寒くてたまらない仕様だ。

しかも、洪崖洞のライトアップが消えてしまったら、
なんだかちょっとうすら寂しい雰囲気だし・・・w

嘉陵江沿いの眺めもなかなか悪くはないんだケドねぇ。

軽く風邪気味なのもあって、残念だがホテルに戻ることにした。

洪崖洞にはつくづく縁がなかったなぁ〜。

・・・つづく

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