宜昌のホテルがアタリだった♪
9月27日 宜昌
前回から続きマス。
宜昌三峡机场から20元の空港バスで五一广场までやって来た我々。
なんと、たまたま当日の朝にテキトーに予約したホテルが
そのバスの停留所から徒歩30秒のところに建っていた。
コノ感動・・・伝わらないかもしれないが、
当人達にとってみればとてつもない喜びだった。
前回も書いたが、ココ宜昌について日本語サイトで情報を得ることは出来ない。
宜昌市ってなんと2万km²もの面積があるそうだ。
ピンと来ないが、東京都が約2千km²だそうで,,,,,
東京都のおよそ10倍もの面積なわけですわっ(☝ ՞ਊ ՞)☝
そんな広さの中のどこが便利でどこが都市部なのかなんていう情報を
全く入手していなかった我々が、たまたま当日朝に予約したホテルが
宜昌市の中の(多分)都会なところで、空港からバスで来れちゃって、
しかも、バス降りて徒歩30秒(細い通りを渡るだけw)の位置にあったのだから、
いきなりラッキー過ぎるスタートだったのだ!!
コノ日1泊するホテルは、
丽橙酒店(伍家岗区 五一广场 伍临路3号)
宜昌市にいくつもあるビジネスホテルのようで、
宿泊費は一部屋200元程(=約3,850円)というお安さ。
我々はココ宜昌市にはあまり用はなく(笑)、あくまで通り道なので
お金を掛けたくなかったので安い宿を探していたのだ。
1人2,000円以内で泊まれるホテルというのは望みには合致していたので
テキトーに決めたのだが、、、当然全く期待はしていなかった(ી(΄◞ิ౪◟ิ‵)ʃ)
がっ(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
あらやだっ❤めっちゃキレイで素敵じゃない??
フロントの女性も、英語は通じない様子だったが
とても愛想がよく柔らかな対応でスバラシイ。
ネットで予約してあるからややこしいやり取りもないので
つたない中国語オンリーでも全く問題ないし。
中国を旅する場合には、ホテルでは身分証明書を提示しなければならない。
外国人の場合はパスポートだ。
なんせ、本来コノ日予約していたホテルに「外国人NG!」と
強制キャンセルされてしまったせいで、
宜昌って反日な土地柄だったらどうしよう・・・と少しだけ不安だった我々だが
パスポートを提示しても何も態度は変わらず、非常に親切!!
どうやら反日な土地とかってことはなさそうだ♪
カードキーを受け取り、部屋へ向かった。
めっちゃいいじゃんっ✨
窓際には中国っぽいテイストのくつろぎスペースがあって、
日本のビジネスホテルに比べると、かなり広々していてゆったり!
(日本では地方でもビジネスホテルは味気なくて狭いのよー٩(๑òωó๑)۶)
バスルームも清潔で、どうやらリノベーションしたばかりのようだ。
さすがにバスタブはなくてシャワーのみだったが、
これだけの空間で1人2,000円以下って、優秀過ぎるでしょ?
ティーセットも日本のビジネスホテルと比較すると情緒あるし、
コーラとビールがサービス❤ってのもスバラシイ✨
窓からは、まさに五一广场が見渡せるナイスビューだし!
思いがけず、いいお宿にチェックインした我々は、軽く休んで
いよいよ宜昌の街へと繰り出すことにした。
・・・つづく
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