辛くないのか!!@麻浦屋

9月上旬のコノ日、やはり辛いモノが食べたくて・・・
ココへやって来た。

麻浦屋(紫藤路×青杉路 紫藤路265号)

愉快な仲間サマと、コノ日は韓国系の辛いモノ!と決めて
韓国系なら龙柏新村あたりに行ってテキトーに店を選ぼうと思って来たのだ。

プラプラといくつか店を物色した後、決めたのは、コノ麻浦屋・・・
かつて水城路駅の隣のゾーンにあった洛城広場にも店舗があって
(今、星空広場がオープンしているあたりね……。たった4年半でこんなに変わる上海って恐るべしw)
アノ頃、気になりつつも行くことがなかったからだ。

今や上海では韓国勢力が強く、カフェやらレストランやらフライドチキン屋やらが
続々とオープンしているが、以前からあるトラディショナル(なのかな?)なお店に
コノ日は惹かれたのだ。

店内のコノ渋さ・・・。

最近オープンしている韓国系の店はどれもこれも小洒落ているが、
こういう雰囲気→田舎の居酒屋を思わせて、なんかいいっ☝

店員さんもおばちゃんばかりで、
こういうお店が妙にしっくりくる年頃になってしまったことが感慨深いわw

一通り注文をすませると、、、アレね。
韓国料理店って言えばもれなく出て来るアレ。

コレが出て来た。

しかもかなり豪華!!

普通のキムチとカクテキの両方が大きめの器にどっさり入ってるし
ソレ以外にも色々と

で、キムチは、白菜がまんまで入っているので、自分でハサミで切る仕様。

うーん、本格的〜ლ(´ڡ`ლ)←っていうイメージねw

こういうのをつまみながらビール飲んでるうちに、最初の一品がやってきた。

豆腐汤(35元=約677円)

ま、スゥンデゥブね。ちなみに麦飯付き。

麦はビールで摂取してるからいらないんだケドね。
まぁ…...スゥンデゥブとの相性はバッチリなのは知ってる。

喜来稀肉で食べたスゥンデゥブが忘れられないくらい好みだったので、
なんとなく本格的っぽいコチラ麻浦屋のもきっと・・・♪

と、大分期待して注文してみたのだが。


・・・見るからに辛くなさそう。


色うすっ(´-ω-`)



実際、全く辛くないっ٩(๑`^´๑)۶!!!!!




いえね、別に激辛とかを求めたわけじゃないのよ。
コクとか旨味とかも兼ね備えて、ピリ辛でいいのよ!


ただ、コレについては旨味とかもあまり感じない。



だって・・・





アサリ、開いてないしw


そりゃ〜出汁が出ないわね。つーか開かないって死んでるのよ?
鮮度悪いんちゃう??


…...次の料理にに期待しよう。


炒牛肚肠(60元=約1,160円)
ホルモン炒めデス・・・





いやん!真っ赤だわ





・・・と期待させておいて、甘いってどういうことっ💢





コッテコテの味付けで、それなりにビールが進む味ではあるが、甘過ぎて・・・
一応ピリ辛成分も入ってるケド、ホルモン自体が甘い脂の味がするから甘くてくどい!!


うーーーーーっ!辛いモノが食べたいのにーーーーーっ٩(๑`ȏ´๑)۶



そして、最後の一品。

泡菜大饺子(40元=約円)

かねてより、一度食べてみたいと思っていた韓国式の餃子だ。

コノ丸い形が面白い。

ちなみに泡菜はお漬け物のことで、韓国料理の場合はキムチととらえて問題ないだろう。




・・・・・ていうか。ホントにキムチしか入ってないのねw



ホントに大きくて、掌ぐらいのサイズかな?
中身がキムチオンリーなせいもあるのか、1つでももてあますくらいに”即”飽きる。

もう、どうブログをまとめていいのか分からないくらいに
コノ日の食事は注文したもの全てが失敗だった。

餃子は持ち帰って、翌日に焼いて辣油つけて食べたらそれなりに美味しかったな……。

ま、好みは色々ってことで。(←テキトーにまとめただろw)


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