今年間違いなくNo.1の景色@蓝月谷

5月3日 丽江

前回から続いております。

アーバスは結構な大型で、我々の後にもいくつものピックアップポイントを
回り、最終的には総勢50人近くになっていたと思う。

・・・当然、我々以外は全員、中・国・人!

ということで、まぁ〜さぞ賑やかでござろうと覚悟していたのだが、
意外や意外??ていうかさすがに朝っぱらからしゃべり倒す元気はないのかしら?
なんだか静かで、皆様大変お行儀よく・・・(←なんで上から目線w?)

点呼の際に必要になるらしく、各参加者のグループごとに番号が振られるのだケド
我々は栄えある(?)1番を与えられた。

宿の人→代理店→ツアーガイドさんへと「我々が外国人である」ということが
伝わっていたので、分かりやすいように1番を振ったのだろうと思う。

 

途中立ち寄った建物で、防寒具と酸素ボンベ、水が配られた。



・・・さて、念のためにココでトイレに寄ってみたのだが・・・



トイレから出て愉快な仲間ちゃんと顔を合わせてお互いに
「キテますね・・・」とうなづき合ってしまったくらい、




ココのトイレ・・・なかなかキテたんデス(ؓؒؒؑؑؖؔؓؒؐؐ⁼̴̀ωؘؙؖؕؔؓؒؑؐؕ⁼̴̀ ) !




ーーーーー以下、トイレの話題デスので、お食事中の方は要注意!!ーーーーー

一見普通の個室トイレなのだが、扉を開けたら固まった。

側溝みたいな1本の溝が長くつづいていて、ソレを垂直に各個室ごとに区切っている感じ。
一応水洗なんだろうか?常にちょろちょろと水が流れてはいるが、
以前使用した人が残した頑固なだっふんだー様はそんなちょろちょろな水流など
まるで意に会さずに、堂々と鎮座あそばされたまま、ソコにある。

なんというか、自分と他人の排泄物が混ざり合うのが見えてしまってすこぶる不快だ。

だが、トイレ事情はこんなのまだまだ序の口だったというのを後日知ることになるw

・・・さて、甘海子という場所に到着。
ここにあるビジターセンターを核として、
いくつかの観光スポットに移動することになるのだ。
玉龙雪山一帯は世界遺産に登録されているせいなのか、
甘海子から先は一般車両は進入禁止なのだそうで、



こういうバスで移動する。
今回は、ガイドさんがツアー参加者を連れて
乗り場まで案内してくれるから良かったものの、
なるほど…...よっぽど中国語が達者じゃない限りは
ツアーに参加しないと難易度高いかも、コレ。

コノ緑のバスでまず向かったのは……。

蓝月谷

名前の通り青く澄んだ水をたたえる谷でゴザイマス。

ここ自体が美しいのは勿論なのだが、

コノ日のメインである玉龙雪山も、ココからハッキリと見渡せるのだ!
しかもアングル的にも素晴らしいのでゴザイマス✨

・・・ココでしばし自由時間が与えられる。
ガイドさんが◯時◯分までに集合場所に戻るようにツアー参加者に伝えた後
改めて我々だけ呼ばれ、ゆっくりとした中国語で念を押された。
いや、さすがにその程度は聞き取れマスです・・・(´・ω・`)ショボーン

いざ谷のふもとまで降りてみると・・・
















うわーーーーーっキレイ✨





コノ日のベストショット♪



まるで絵はがきのような見事な光景が!!!




エメラルドグリーンの水面にまで映る玉龙雪山。

霧や雲などに隠されず、

こんなにキレイに玉龙雪山を望めることは非常に少ない!

・・・のだそうデス。

さすが!太陽神

あ、ちなみに太陽神とはコノ旅をご一緒している愉快な仲間ちゃんのことだ。
愉快な仲間ちゃんの太陽神パワーはコノ後も遺憾無く発揮されていくことになるw

山からのキレイな湧き水が段々畑にような滝を伝って流れ落ちている。

日頃上海で黄土色のキチャナイ川や用水路しか目にしていないので
同じ中国でもこんなに水が美しいところがあるんだ・・・としみじみしちゃう。

そういえば、前日の夜に宿でバスタブにお湯を張った時も
水が透明でキレイだなと思ったのだ。


↑ ちなみに上海で浄水器をつかわずにバスタブにお湯を張るとこんな色w

中国でも山の方はちゃんとお水がキレイ!!!
汚しているのは人間なのよね…..。ナウシカかよw)

こちらでは、草をハムハムする牦牛(ヤク)も間近で見ることが出来ちゃう。
小柄だし、見た感じメスっぽいから、正確にはヤクとは言わないらしいケド。
※ヤクって牦牛のオスのことを指すらしい。

時間いっぱいコノ雄大な景色を楽しんで集合場所に戻ると、
ガイドの方が待ち構えていた。
甘海子のビジターセンターに一旦戻り、レストランで昼食をとって、
◯時◯分にセンター内の1階に集合してね、みたいなことを言われる。

来るときはツアー参加者全員が同じバスに乗って
ここまでやってきたのだが、戻りはバラバラだし、
ビジターセンターで待ち構えてくれる人もいない。

ガイドさんはよほど我々が心配なのか、たまたまソコにいた
同じツアーに参加していた中国人客をつかまえて、
我々にちゃんと付き添うように指示をだして念を押しまくる・・・。
なんだか至れり尽くせりで申し訳ないね…...(゚ー゚;Aアセアセ

しかもソノ中国人客が、コレまた新婚さんなの?って感じの
やたらとベタベタした関係の男女でw
・・・お邪魔してホントごめんねぇって申し訳なくて申し訳なくて。
つかず離れずな感じでご一緒しましたよ、ええ・・・

ビジターセンターに戻って、食堂についた後は、
「あとは自分たちでも分かるから!」とお礼を言って別行動にした。
食事まで一緒だとアチラさんもご迷惑でしょうから〜
ラブラブしてたし〜(ꐦ ´͈ ᗨ `͈ ) '`,、(し、嫉妬なんかじゃないんだからねっ(*`Λ´*)」)

食事はビュッフェだったので全く期待していなかったケド、

・・・意外とウマしっ
※今回はツアー料金に含まれてたケド、個別だと一応49元だか59元くらいだったはず。

食事を終えて、午後はいよいよ玉龙雪山!
ってことで集合場所に向かい、集合状況を確認後、念のためトイレに行った。

ココで再びトイレパニックに見舞われるワタクシw

・・・つづく

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