老板が重慶人という期待感@木叔小館


ワタクシの愛する龙茗路。

最近、重慶麺のお店が続々とオープンしている龙茗路。

そんな中今回は、

「お!いよいよ真打ち登場かっ٩(๑>◡<๑)۶!」

と思わせる、そんなステキなサムシング・・・な話題。
意味分からん……。書いてる自分でも意味分からん……。

木叔小館(龙茗路×漕宝路 龙茗路1790号)

コチラは、老板が重慶だという・・・。

そう聞くと本場の味が楽しめちゃうのね!と期待が高まるわけでっ(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
※これまで行ったことがある重慶麺のお店も、もしかしたら重慶人がやってるかもしれないんだがw

肥肠面(28元=約542円)




ぬははーーーーーっ(⌯꒪͒ ૢ∀ ૢ꒪͒)♪うまそー!!
コレが本場の重慶麺かしらん

ま、見た目はこれまで何度も食べて来た重慶麺と大差はない。


ちなみに、老板が重慶人という前情報にビビったワタクシは、



コノ日は重辣ではなく、中辣にしておりマス・・・w



が!



さすがに辛いのーーーーーっ



中辣でも、充分に辛いっ!

そして勿論、なにより美味〜〜〜っ⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾

スープの味がしっかりしている上に、トッピングのホルモンのこってりとした味が
プラスされるので、辛いだけじゃなくて濃厚な味がする。

麻辣といえば勿論、唐辛子と花椒だけど、
それ以外のニンニク・ショウガ・ナッツ・高菜漬けなどの風味が
それぞれちゃんと分かりやすく感じられるのもまたいい感じ!
きっと調味料やスパイスのブレンド具合が絶妙なんだろうな〜。

ウマい!っていうより、ホント「美味」って言いたくなる。
まさに美しい味だと思った。


そして麺・・・

中細麺なのだケド、コレが中国では珍しいことに

まさかの固め!!

コノ日はたまたま茹で時間を間違えちゃったのかしら?
・・・と思うくらい、上海ではなかなか出会えない麺の具合なのだ。

個人的にはコレもまた好みドンピシャで、好きーと思った。

龙茗路周辺の重慶麺のお店の中では、渝舍重庆面
辛さも美味しさも頭1つ抜けてるかな〜と思ってきたケド、
コチラ木叔小館もいい勝負、いや・・・もしかするとコチラの方が美味しいかも??

中辣でもそれなりに辛かったが、食べ終える頃にはすっかりコノ辛さに慣れたし、
近々、今度は「重辣」を食べに再訪してみたいと思ってる。

「重辣」を食べた上で、渝舍重庆面と比較してみないと何とも言えないもんね。
重慶麺の魅力はなんと言ってもソノ辛さなわけだし♪

脳みそ溶かすような激辛の刺激をプリーズ(ી(΄◞ิ౪◟ิ‵)ʃ)

・・・いや、オマエ、既に半分くらい溶けてると思...…。

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