あの面館が七宝にもキターヽ('∀')ノ!


最近、ブログに対するやる気がない。

原因として挙げられるのは、何ヶ月も前に行ったお店のことを
せっせと書いている状態なので、写真を探すのも面倒くさけりゃ、
当時メモったことを探すのも面倒(笑)・・・

やる気が出ないというよりは、なんだかメンドクセー(ง ´͈౪`͈)ว って感じ

別に誰のため書いているわけでもなく、人様のお役に立ちたいなどという崇高な
モチベーションなども勿論持ち合わせていないワタクシは、
ただただ自分の上海食い倒れ記録なのだからひたすら淡々と綴っておけばいい
と分かっていながらも、何故か無理矢理オチをつけよう(苦笑)と思うから
余計に面倒になるのだ。

ノリノリで書ける時は、自然とまとまるのに、
気分が乗ってない状態で書いていると、オチに困っているのが
自分で読み返した時によく分かる。
乗ってない状態で書いたものは内容も支離滅裂だ。

だから、気分が乗らない時は書かなくてもいいと思うのだが、
そうしてサボると、余計にネタや写真が溜まってしまって
どんどん面倒くさい度が上がるという悪循環に陥るわけで、
そうならないように、せっせと書くしかない・・・自分のために。

ということで、今日はノリノリ☆
ここまで書くのに約3分。良い滑り出しだわ〜☆(`ゝω・´)vキャピ

さて、ノリノリなのはワケがアル。

あの安くて美味しい面館が七宝にやって来たからであーる!⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾

秦国面馆(七莘路×富强街 七莘路2809号)

こちらは以前、油泼面なるものを食べたお店♪で一発で気に入ったので
バスの中からこの七宝店を発見した時は「あらー」と非常にうれしくなったもんだ。

と、大分ローカルな話題ではゴザイマスが、
最近は七宝や莘庄や龙茗路などの話題もちゃんと読んで下さる方が
いらっしゃって、反応いただけることが徐々に増えて参りまして・・・
いくら自分のためのブログとは言え、そうした反応をいただけると
やっぱりやる気が上がる単細胞人間なもので、今回も嬉々としてローカル面館を推すのだ!

訪れたのは1月下旬に差し掛かろうかという頃だったかな。
莘庄店よりも広々としているし、光が入るので明るくていい雰囲気♪

岐山臊子汤面(16元=約309円)

安いっ(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧

このボリュームと見た目のクオリティからして、食べる前からお値段以上♪の魅力。

見た目だけじゃない。
運ばれてくるや否や立ちのぼるスープの良い香りが胃袋をダイレクトに刺激するの!

見た目はかなり赤みが強いケド・・・味は酸味が強い。
スープは酸っぱくて、ピリ辛&生抽のコクのある風味がする。
赤いのはトマトスープがベースになってるのかもしれない。
トマトの酸味も感じたような気がするし。。。(ここはちょっと記憶がおぼろげw)

昨年、七宝老街内のお店で食べて以来、2度目の臊子面なのだが
お店によってここまで違うのか?ってくらい全然違うのね!


↑ 以前、七宝老街内のお店で食べた臊子面

前回食べたものは赤くないくせに、めっちゃ辛かったのに対して、
今回は赤いのにさほど辛くないという・・・なんだよ、あまのじゃくだらけかよっw

でも、総合的な味は

今回のコチラ秦国面馆が圧倒的に好みーーーっ*॰ْ✧ً⋆。˚٩(´͈౪`͈٩)⋆。˚*ْ✧ं॰*

稲庭うどんみたいなつやつやのコノ麺・・・コレもまた美味しいし

具材の大根や人参に程よい歯ごたえが残っていて、
麺を食べる合間のアクセントになるし、お肉も結構入ってるし♪
細切りの油揚げも個人的には超うれしいポイントだし、
具沢山なのもあって、超満腹になるしっ(*'(OO)'*)ブヒ!

酸っぱくて辛いというと、酸辣湯とかトムヤムクンが思い浮かぶと思うケド、
いずれの味とも違う。
コレは日本では食べたことのない、酸っぱ辛い味で飲み干したくなるウマさなの。

今思い出すだけでよだれが出て来る・・・
自分で書きながら、またコノお店に行きたくなるというw

何だコノ、究極の自己満足ブログはっ!!


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