重慶への思いが高まるお店@老盐坊棚棚面


1月上旬。

コノ頃のワタクシは相変わらず激辛イケイケモード
ってことで、またまた行っちゃう重庆面のお店!

老盐坊棚棚面(龙茗路×宜山路 龙茗路2890号)

ちなみに、今現在のワタクシは激辛ブームが落ち着いているが・・・
あのやたらと激辛を欲する時期って何なの??
退屈な日常へのストレスかなんかなの??

って・・・今のワタクシの毎日も代わり映えしない退屈といえば退屈、
それが幸せと言えば充分幸せと呼べる日々なのだが。

まぁでも、誰かとお会いする予定がない時の方が、
激辛イケイケモードに突入しやすい気はするな。
1人だから、相手の辛さ耐性を気にせずに食べられるし、
胃腸がダメージを負ったとしても、そもそも予定がないのだから、
どなたかのお誘いを断るということにならないしw

という分析により、コノ頃はヒマだったから激辛イケイケモードだったのだ!
・・・ということにしておく。

と、適当にまとめておいて、話は戻る。

まだ新しいので綺麗だし、内装にちゃんとお金掛けてる感じがする。
ホント、龙茗路沿いは重庆面のお店がどんどんオープンしてきていて、
ワタクシとしてはアクセスし易い地域なので、うれしい限り

金牌杂酱面(20元=約386円)
オススメっぽく、メニューの中で一番目立っていたコチラを注文した。

コレと担々麺の違いが

ワタクシにはさっぱり分からないっ( ᵌ ㅊ ᵌ ) !

が・・・見た目からして好みだわ♪


コノ日も「重辣(激辛)」指定したので、
まずは慎重にスープを一口・・・





うわ〜(*'∀'人)*+おいしいっ!




もう、お口の中に入った瞬間に、「コレは好みっ」と即断したくらい、
タイプの味だった。

正直・・・重辣と指定したのに激辛の域にはいっていない。
花椒のしびれる味もさほど強くないので、スープだけでグビグビ飲めちゃうくらい。

とにかく激辛イケイケモードだったくせに、
何故かコノ時のワタクシにはコノ程度の辛さがしっくりときた(*´ω`*)

何故だか分からないケド、全てが”ほどよい”のだ。

細いのにもちもちっとした麺……。
コシもちゃんとあるし、麺そのものがとても美味しい。

たっぷりとトッピングされてる肉味噌も、やたらと美味しいの!
その美味しさに一気食いでゴザイマシタわw
(激辛じゃなかったせいもあって、一気にズルズルっといけたのかも?)

スープの飲み易さの秘密は、お酢が結構効いてることかもしれない。
担々麺や重庆小面もお酢が入ってるはずだけど、
味としてはあまり表面に出て来ないお店が多い気がする中、
コチラはお酢をちゃんと感じる。
なので、辛いし油っこいし濃厚なんだけど、後味がスッキリする。

そのスッキリ感のせいで後引くスープになってるのね……♪

気分の問題かもしれないケド、食後もあまり胃が重くならないし。

龙茗路はホント、重庆面の激戦区になってきた。
美味しいお店だらけだ・・・。

でも、それぞれちょっとずつ違って、個性があるのが面白い。

あー、重慶に行ってみたい。
本場で辛いモノにまみれたいっ!そして「やっぱり降参」って言いたいっ。

・・・でも、家族や近い友人に激辛好きがいないの(´・ω・`)ショボーン

ワタクシの胃袋年齢が一歳でも若いうちに行きたいのにーーーーーっ!
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