一昨日は節分だったということで、豌豆面の巻


一昨日、2月3日は節分の日。

たまたま日本出張帰りの某愉快な仲間ちゃんからのお土産で
節分の豆をいただいていたので、久しぶりに豆まきをしてみた。
もう何年ぶりだろう・・・っていうか10年以上ご無沙汰っ∩(;; ;°;ਊ°;)∩?

少なくとも社会人になってからはやってない気がする。
だって、アレって掃除面倒じゃんw
数ヶ月後にトイレの奥から豆が出て来たりするんだぞ。



というわけで、久々の豆まき、鬼は勿論マイダーリン

お顔が見えないが・・・イケメンなのよね、羅輝男さん♪

しかし・・・

コノ鬼サンは全く逃げてくれない(笑)

豆を自分のおやつかと思ってむしろすり寄って来るの。
おかげさまで、今回は掃除の面倒からは解放されましたわ。
羅輝男さんがそれはそれはキレイに食べ尽くしてくれましたのよ(*´ω`*)
さすが、マイスイートダーリン
ワタクシのお掃除の手間まで省いてくれちゃうなんて、どこまでもイケメンなのね♪


と、ここから節分にちなんで「豆つながり」・・・という強引な展開に持って行く!

昨今、上海ではうれしいことに激辛ブームが来ておりマス。
なので、重庆面のお店がボコボコとオープンしているのでありマスが、
そうしたお店に行きまくっているワタクシが気になっているメニューがゴザイマス。

豌豆面ってやつ。

参考資料


※ネット上からお写真お借りしました・・・

重慶らしく辛そうな真っ赤なスープはいいのだケド、

豆だらけっ(☝ ՞ਊ ՞)☝っていう麺デス・・・

豌豆面の「豌豆(wandou)」とはエンドウ豆のことなのだが、
エンドウ豆と聞くとまずはサヤエンドウが浮かんでしまうワタクシは
「何故緑色じゃないのん?」と不思議でしょうがない。
※実は、最近までエンドウ豆のエンドウって「遠藤さん」の遠藤だと思ってたのは内緒ねw

コノ豌豆面、重庆面のお店ではとにかくよく見かける。
おそらく重庆では定番なんだろう・・・とは思うんだケド
色は違えど、あのサヤエンドウの味のお豆がこんなにどかどかトッピングされているのかと
思うと、気になりつつも味の方向性に見当がつかず、なかなか手が出せずにいた。

そこで思いついたのが、出前してみりゃいいんじゃね?ってこと。
お店でコレを注文して、万一口に合わなかった場合、
残したりとか豆をよけたりするのはお店の方に申し訳ないが、
出前を自宅で食べる分には、対処のしようがあるだろうと思ったわけで。

ということで、出前で注文してみた♪

じゃーん!コレが豌豆面だ。(ちなみにコレで16元=約300円)

ほほー。予想通りではあるが、豆だらけ。

このエンドウ豆が、茹でてあってホクホクしているのか?
はたまた、煎ってあってカリカリしているのか?
メニュー写真で見るだけではそれすら分からなかったのだが、
実物を見てみると、どうやら茹でたものらしい。

実際食べてみると、サヤエンドウよりも大豆に近い味で
ホクホクとしていて美味しいじゃんっ╰(*´︶`*)╯

ベースの味は、いわゆる重庆面って感じの麻辣味なのだケド、
このエンドウ豆のおかげでかなりマイルドな口当たり。

それにしても・・・

麺がみっしり・・・w

出前なので麺がスープをかなり吸っちゃっていて伸び切っていたせいもあるとは思うケド
ものすごいボリュームで、さすが大食い( ´(00)`)ブヒ のワタクシでも
食べ切れなかったアルっ!

でも、美味しいってことが分かったので、
今度はお店で麺が伸びてない状態のものをいただいてみようと思っているアル(*'(OO)'*)ブヒ

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