おやつにメーン!ブヒブヒっ


ー9月8日ー

台北滞在3日目のコノ日はまず、小籠包をいただき・・・
ソノ後、街を散策しながら向かう先は、メーンだ=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)!

9月上旬の台北はまだまだかなり暑かったので、
外歩きは汗だくになるのだケド、
ソコはやはり色々食べたい一心で腹ごなしに歩く。

お目当てのお店は裏通りにあるのだケド、すぐに見つかった。

度小月(忠孝东路4段216巷8弄12号)

コチラも、ジニーさんおすすめのお店で、擔仔麺が有名なのだとか。

擔仔麺は台南市の発祥で、度小月担仔麺ともいう。生まれた時期は清朝期にまで遡る。
台南の臨海地域では漁業を生業とする人が多くいたが、夏場は台風が多く、
その間は船が出せないため生活が苦しかった。その貧しい月を「小月」と呼んだ。
その人々が小月の間に作って生計を維持したのが度小月担仔麺である。
現在台南の名物として知られているが、台北など他の場所でも広く食べられており、
日本の台湾料理店でも定番のメニューとなっている。
一般に、小麦粉の中細のストレート麺を用い、
スープに豚のそぼろ肉と海老、香菜、ニンニクソースなどがのっている。
日本のご飯茶碗ほどの大きさの容器で出されることが多い。
サイズや具のそぼろ肉は四川省の担担麺と共通しているが、スープの味は異なり、辛くない。
Wikipediaより引用)

擔仔麺は上海の台湾料理店などでも見かけるのだけど、
よく分からないので食べたことがなかったので、
今回は本場台湾ということで、是非トライしてみようと思った次第。

お店に入ってすぐに、おば様が慣れた手つきで担仔麺を作ってるのが見られる。

店内は中二階みたいな低めの場所に客席が並んでいて、
確か2時半か3時くらいの中途半端な時間帯だったのに、
コノ人の多さにびっくり!

さて・・・お待ちかねのコチラ。

擔仔麺(50台湾ドル=約175円)
※スープ麺か和え麺か選べたので、スープ麺をチョイス

手のひらサイズの小さな器でやってきた。

まずスープを一口いってみると、
色がしっかりついてる割には・・・うん、薄いw

ほのかにエビの出汁が感じられる、スッキリとした薄味のスープで
個人的には物足りないかな〜と思いながら、お次に麺を。

正直、かなり安っぽい麺でゴザイマス。
そして、上海以上かもしれないくらいに・・・ヤワいっ(๑•﹏•)!
ただ、麺にからんできた肉そぼろが甘めで美味しくて、
全体に肉そぼろを馴染ませてみると、スープにも肉そぼろの風味がついて

一気に美味しくなった(´▽`)

肉そぼろが甘いので、パラリとトッピングされた香菜が
絶妙なアクセントになりマス。

なるほど、パーツパーツではなく、一体となったものを味わうんだな。
量もおやつにちょうど良い。
ただ、コレを丼一杯食べたいとは思わないかなぁ……。

さて、ご一緒の愉快な仲間サマは、コチラをオーダー。

祖傅肉燥飯(35台湾ドル=約123円)

おそらく擔仔麺の肉そぼろと同じものが乗ったご飯。
アノ魯肉飯とどう違うのか分からないので、軽く調べてみると、
台南ではこうしたそぼろご飯を「肉燥飯」と呼び、台北では魯肉飯と呼ぶようだ。

甘めだろうけど、汁気が多いのでサラサラっと食べられそうな感じで
美味しそうだった。

お昼に小籠包、おやつに麺・・・野菜が足りないぜっ!

こうしてまた一歩、豚化が進むんだぜぃっ(* ` ( 0 0 ) ´ *)-3ブヒー!!

・・・つづく




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