鼎泰豊じゃない小籠包が食べたーい!の巻

ー9月8日ー

台湾旅行3日目に突入したコノ日は、
日本から来て合流している愉快な仲間サマとご一緒いたしマス〜。

初日にご一緒していただいた台湾人の大家さんと、
2日目にご一緒していただいたジニーさんから
色々と美味しい情報を聞き出しておきマシタ。

コノ日の1番のお目当ては、「小籠包」でゴザイマス♪

台湾の小籠包と言ったら・・・鼎泰豊なのね。

でも、鼎泰豊 は上海にも日本にもある。

台北の本店だとものすごくお安いとか言うのなら
行ってみたい気もするが、そうでもないらしいし。

さらにジニーさんは台北生まれの台北育ちなのに、

「鼎泰豊なんて観光客が行く所でしょ?
 私は正直行ったことないし行きたいとも思わない。」

なんておっしゃるのね……。

ということで、鼎泰豊以外でおススメの小籠包のお店を
教えてもらっておいた。

そんなジニーさん一押しの安くて美味しい小籠包店がコチラ。

高記(大安区复兴南路一段150号)

落ち着いたカフェみたいな店内デス。

まずは、お待ちかねの〜!

元籠小籠包(200台湾ドル=約700円)

皮はもっちりとしていてやや厚め。
割ってみる・・・

おおっ☆

いい感じに溢れ出る透き通ったスープは甘めで無錫タイプに近い。
アツアツのうちに頬張れば・・・






ん。上海の方がうまいな・・・(笑)






いや、勿論美味しいのだケド!

小籠包はやっぱり上海の方が上なんじゃなかろうか?
少なくともコチラのお店より美味しい小籠包のお店は上海に
ごろごろと存在しているような気がする。

そして、上海の方が安いしネっ(๑ˇεˇ๑)☝
・・・安心・安全はプライスレスだけどさ。

そしてもう一品、コチラのお店の看板メニューも注文。

上海鐵鍋生煎包(200台湾ドル=約700円)

名前に「上海」と冠しているように、上海名物の生煎でゴザイマス。

ピリ辛のつけダレをのっけて食べてみると、







ん。スープ少なし濃いセヨ乙女。


意味分かんねー!

ま、要するに、上海の小杨生煎馆ほどの
タプタプスープはなかなか望めないってことデス。
小杨生煎馆の美味しさはやっぱり頭1つ抜けてるわ〜!

上海でも、中身にスープ(or肉汁)があまり入っていないお店もあるので
単純に台湾と上海の比較というよりは、お店比較なのだケド、
ワタクシの場合は初めて食べた生煎が、小杨生煎馆のモノだったせいか
生煎=スープたぷたぷじゃないと物足りない。
皮の焼き目がパリパリっとしていてその具合はめっちゃ好みだったケドね。

というわけで、せっかくジニーさんが教えてくれたコノお店は,,,

恐らく、上海では凡庸なレベルなんじゃないかなと思った。
↑ エラそーにw

でも、結構な量だったのにサクサクと食べられちゃう。
まずいワケじゃないんだもんネ!ま、概ね満足じゃっ♪

お店を出てしばし腹ごなしの散策などをしつつ・・・
次の食べ物へ向かう、我々〜。

って、まだ食うんかいっ(☝ ՞ਊ ՞)☝
ちなみに、コノ日は終わってみれば観光ゼロでございましたからw


そりゃ〜、デブの魂百までっ!(* ` ( 0 0 ) ´ *)-3ブヒー!!

・・・つづく



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