猫好き悶絶☆@猴硐
ー9月7日ー
九份から、次の目的地に向けて再びジニーさんの運転で移動しマス。
こうしたちょっとした風景が、日本っぽい!と思ってしまうのはダメ?
なんだか、日本の温泉地っぽいんだなぁ。
しかも台北の中心地から高速使って30〜40分くらいで、コノ光景なの。
さらに、日本っぽいというか、上海では絶対見られないものがあって・・・
↓
コレ!
議員ポスターね。
勿論、景観的には善し悪しあるところだケド、
「台湾は選挙がある国なんだなぁ。」としみじみ思う。
そうこう思っているうちに、早々と到着したのは、
猴硐という駅。
我々は車で来ているので、コノ駅まで当然少し歩いたのだケド、
・・・なんだか、猫ちゃんに沢山出くわすんデス!
中秋節の連休中というせいもあるのか、結構にぎわっておりマス!
で。。。コチラは、駅名の看板もそうだったように、
やはり、猫村だった❤
ジニーさんからは、「炭坑のあった場所に行く」と聞かされていたので、
こんなに猫ちゃん推しの街だとは思ってなくて、ビックリ☆
ワタクシ・・・ワンコが大好きデスが、猫ちゃんも大好きデス(✿´ ꒳ ` )
駅をまたぐようにかかる渡り廊下を進むと、
ココ、駅の上よね??ってことを忘れるくらい猫ちゃんがお出迎えしてくれる。
渡り廊下の先の山際には、カフェなどが点在していて
坂を登っていくと、これまた沢山の猫ちゃんに出会えマス〜♪
元々は炭坑の街であったコノ近辺・・・
現在、コノ駅がある場所には石炭の集積工場があったのだケド、
鉱山の閉鎖後に過疎化が進んでしまったために、
若い女性がこの近辺に猫が多いことに着目して、”猫村”として
地域おこしを思い立ったところから、現在に至る…...と
ジニーさんが教えてくれた。
(日本向けのガイドブックにも紹介されているらしい)
何よりも猫ちゃん達のリラックスした表情が、訪れる人を癒してくれる空間!
コノ仔は・・・ヒトラーと勝手に名付けたw
黒の入り具合がちょっと物々しいくせに、前足の仕草がかわいいという
そんなギャップが萌えポイント❤
コノ仔は・・・お嬢と名付けた。
勝手気ままに生きていそうな雰囲気だ。
コノ仔の後ろ姿、何を語る。
後ろ足の梅模様が萌えポイントなので、ソコを撮ってみた☆
プニプニしたいケド、起こしちゃったら可愛そうなのでできない!
という、もどかしさ。
カフェの軒先はもれなく猫モチーフで、ニャンコ愛にあふれているし、
台湾土産の定番もパイナップルケーキも猫ちゃん型だし
(店員さんもニャンコ柄着てるw)
駅のトイレもかなりかわいい( •ॢ◡-ॢ)-❤
・・・一方で、
石炭の集積工場の跡地も、朽ちるままにそのまま残されている。
キレイに再建してしまうより、コノ方が風情があって個人的には好きだなぁ。
ここから眺める風景も、マイナスイオンたっぷりでとっても癒される。
なんだか、川の水も濁ってないしネ・・・
(とか、また上海と比べてしまうのだが、こればかりは地形の差だから仕方ない)
かつて石炭を運ぶのに使われていたトンネルの入り口も、
上にカフェか何かが出来ているせいか、なんだかオシャレに感じられてしまう。
沢山の猫ちゃんと自然から受け取るマイナスイオンに包まれて
のんびりと時間を過ごす、そんな休暇はとってもいいね。
前回母親と台北に旅行に来た時は、朝からずっとツアーバスに乗せられて
慌ただしく観光をしたのだケド、
今回のように、観光を意識せずに暮らすように過ごす旅もとってもいい。
のんびりとした時間を過ごした我々は、台北市内に戻ることに。
台北101(↑ 写真中央の超高層ビル)が見えて来ると、
一気に都会に引き戻されるのだケド、
台北市内は、上海ほど高層ビルが乱立しているわけではなく
日本の都心部にサイズ感が近いので、なんだか安心感が湧いて来ちゃうのね〜。
ジニーさんが一旦自宅に車を置き、その後は市内をタクシーで移動・・・
台北2日目の夜はこれから♪
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