赤ワインを処理したい！

「人を見た目で判断してはいけません」

多くの人はそんな風にしつけられて育ってきたはずだ。

なのに、何故なのだ？

ワタクシはよく、初対面の方にこう言われる。。。

「お酒強そうですよね〜w」

「めっちゃ飲みそうデスよねっ！」

ワタクシとしては、
「たしなむ程度デス…。オホホ」

といつも返しているが、信用してもらった試しがない。

ということで、どういうワケか「酒強そう」に見えるらしく、
実際に、お酒をいただくことが結構ある,,,

いや、ありがたいんデス。

ありがたいのデスが、ワタクシはほとんどビールしか飲まないのデス。

それなのに、中国人の方から赤ワインいただくんデス。
白ワインならまだね...飲めるんだケド、赤ワインはほとんど飲まないもんだから
気づいたら、5、6本のストックがっ！∩(;; ;°;ਊ°;)∩

コレは一気に処理しないといけないわっということで
人生で初めて、牛肉の赤ワイン煮込みというものを作ってみることにした。

↑ 塩麹に2日間つけておいた牛肉

↑ 牛肉を軽く焼いた後に玉葱とトマト、
　そして赤ワインを丸ごと1本注いで煮込む！！
　隠し味も入れてマスが企業秘密(笑)

やっほーい！赤ワインが一瞬で1本減ったぜぃっ(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧

あとは放っとけば、勝手に煮込まれて行くのよね？
まぁ、超簡単だわ〜っ❤

と気を抜いたのがいけなかった・・・

友達とメールしていてしばらくキッチンを放置してしまったら、
不穏な香りが漂う,,,

ああっ！

焦げたーーーっ(｡>﹏<｡)

うう、もったいない…

簡単なはずだったのに、ここから30分くらいかけて必死に焦げたところを取り除いた(泣)

こうして、見事復活❤

じゃーん☆

ウマそうじゃね？ウマそう、ウマそう♪
↑ 誰も褒めてくれないので自分で言う。

まぁ初めて作ったわりには……。途中焦がしたわりには……。

ワインを煮詰めた酸味がかすかに感じられて、美味しかったぉ！

・・・さて、続いての赤ワイン処理作業デス。

フト、「サングリアなら飲めるかも♪」と思い立ち、

色々とフルーツを突っ込んでみた。

3日後、炭酸で割って飲んでみたら、薄くてイマイチ,,,(/ω＼)

やっぱりそのまま飲まないとダメね。

何か足りないな…と思ったら、サングリアってフルーツの他にスパイス入れるのね？
シナモンスティックとか。
そういうのがなかったので、ブラックペッパー振って飲んでみたw

ま、アリでした……よ？

なんか赤ワインが苦手なのがひしひしと伝わるでしょ？
コノ邪道っぷりw

サングリアが空いた後に残されたフルーツが結構な量で、
捨てちゃうのはもったいないので、
砂糖で煮詰めてコンポートにしまして…

ちょっと身をくずして瓶詰めにして保存。

クリームチーズと一緒にパンにのせて、おつまみー☆

う〜ん。

コレこそ、ワインに合うおつまみかもw←でもワインは飲まない,,,,

こうして、一気に2本消費した赤ワイン。

今後もせっせと料理で使っていくことにいたしまする（´〜｀)ゝ


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