激辛マニアのドMなアナタに贈るコノ一杯〜第2弾❤


そう、コノ日は体が狂ったように辛いモノを求めていたのだ。
(↑ 結構…いつものことだケドさw)

辛いって言ったらアレさ、唐辛子。
唐辛子って言ったらアレさ、湖南料理

ってことで行ってみた湖南料理店が、欧米人好み寄り過ぎのお上品な感じで
チト不完全燃焼で終わったわけさ。

もっともっと燃えたぎるようなアツい夜を期待してたのさっ!

ということで、イマイチ辛さのインパクトに欠けたHUNAN HOUSEを後にしたワタクシ、
飲み足りないっ、もっとおアツイ夜にしたいの〜と2軒目を求めて歩くことにした。

ちなみにご一緒の愉快な仲間サマはまさか2軒も付き合わされるとは思っていなかったご様子w

HUNAN HOUSEから歩くこと数分。
复兴西路と永福路の交わる交差点になんだかステキなお店を見つけた。

Wooden Paradise(复兴西路×永福路 复兴西路63弄-3号)

どうやらバーのようなので、普段のワタクシはスルーするところだったのだケド、
コノ日は違った。

まだオープンしたばかりのようで、カクテルが超お安いじゃんっ('v`人)ワァォ!!
しかも、気になる「Spicy」の文字

なになに?スパイシーなカクテルが飲めちゃうの??
気ぃーにぃーなぁーるぅ〜っ⬆

ということで、通りすがりのコチラのお店に凸入することにした。

店名の通り、ウッディな落ち着いた雰囲気の店内もいいのだケド、
コノ日は……

道路沿いの小さな丸テーブルの席に落ち着くことに。
雰囲気では店内の方が圧倒的にいいし、眺めがいいワケでもないのだケド、
6月中旬だったコノ日は、外の風に当たりながらお酒を飲むには
もってこいの時期だったのだ。

上海では、麻辣味のナッツが出てくることが結構多い。
カクテルによってはソノ味を壊すんじゃないか?と思うコレも、
辛さに飢えていたコノ日のワタクシにはうれしいおつまみ。

そして、お酒の用意が出来たようデス・・・

コチラは愉快な仲間サマの注文された何か。
「うん、結構おいしい」だそうだ。

そしてワタクシは、看板でみかけたアレ。


Wooden Paradise(39元=約644円)※恐らくソフトオープン中の記念価格。

店名をそのまま冠したコチラは、
注文する際にマスターに「辛いよ?」と何度も確認されたwものだ。

「辛いモノが大好きなんです。」と伝えるとにっこり笑って注文を受けてくれた。

惚れ惚れするくらいに艶やかな唐辛子が添えられている('▽'*)

軽く口をつけると、ふわっと広がる唐辛子の香り。





おいしい〜っ⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾

ベースは恐らくウォッカで、パイナップルジュースとライムが効いている。
日本だと「金魚」という焼酎に唐辛子を入れたカクテルがあるが、
ソノ「金魚」が焼酎の味を強く残しているのとは全然違い、
コチラはウォッカはあまり濃くなくてアルコール感そのものが薄い印象。

愉快な仲間サマと話をしながらゆっくりと飲んでいると・・・

時間が経つ程にどんどん辛さが増していくw

マスターがわざわざ外の席に来て「辛くない?大丈夫?」と
聞いてくれるのだケド、全然問題ない。

それでも口の周りがビリビリしてくる位、辛くなってくるケドw

いや〜ウマいっ(*˘︶˘*).。.:*

つい、おかわりしちゃった♪
ワタクシはカクテルの味うんぬんはよく分からないのだケド、
辛いモノ好きとしては大層気に入った一杯だったし、
テーブルチャージもないので、コノ辺りで食事をした後に
一杯だけ飲むにはいいな〜と、すっかり気に入った次第デスーー(*´ω`*)

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