オサレな湖南料理店@HUNAN HOUSE
コノ日は・・・
愉快な仲間サマとコチラへやってきた☆
う〜ん、ナイスヒップ❤
って、ポイントはソコじゃない。(ただのセクハラじゃんw)
コノ奥に見える灯り、ソレこそが目指す場所。
HUNAN HOUSE(复兴西路×乌鲁木齐路 复兴西路49弄2号)
大分前だケド、狭い路地の合間に輝くコノ看板を通りすがりに見つけて、
ずっと気になっていた。
入り口付近からして、いかにも欧米人が好みそうなアジアの香りが漂う。
1Fはバーカウンターなどもあって、欧米人:中国人=1:1っていう客層。
特に予約もせずに行ったら、2Fへ案内していただいた。
赤のテーブルクロスが映える2Fも、とても中華料理とは思えない雰囲気で
場所柄、欧米人を意識してるんだろーなぁっていうステキな空間デス。
ま、雰囲気に流されず素直にビールで乾杯〜☆
スパイシーな湖南料理にはやっぱりビールっしょ( ๑˃̶ ॣꇴ ॣ˂̶)♪⁺
ちなみに1杯50元〜65元(=約826円〜1,074円)とバカ高いビールでゴザイマス。
コノ時点で、密やかに・・・長居はしないと決めたw
まず、コレがキタ(゚∀゚)!
服務員さんが、すりこぎのようなもので、ガシガシと中のものをクラッシュしていく・・・
なんだかタイ料理っぽいデスね〜
で、出来上がったものがコチラ↓
擂茄子(38元=約628円)
揚げた茄子にニンニクや唐辛子などの味がついていて、
叩き潰すことで全体に味を馴染ませている感じなのかな?
見た目は汚いのだケド、味はかなりいい◎
個人的に茄子が大好物なので♪好きな味だったケド、
コレが湖南料理なのか?っていうくらい、あんまり辛くない・・・(´・ω・`) ショボ
家常豆腐(38元=約628円)
コチラも、ワタクシの大好物の豆腐ちゃん❤
とろりとまとわりつくタレが甘辛くて、麻婆豆腐とはまた違った味ながら
絶対日本人好みだと思う。
ま、コレもまた湖南料理とは思えないが・・・(´・ω・`) ショボ
家乡小排骨(58元=958円)
コノ日のおススメっぽくボードに書かれてあったメニューで
ご一緒した愉快な仲間サマが惹かれて注文したのだケド、
実物を見て、「なんか予想してたのと違う……。」とちょっとがっかりしてた。
味はやっぱり甘辛い系。
日本の食卓にのぼっていても違和感ないくらいのピリ辛具合なので、
口には合うし美味しいとは思うケド・・・
湖南料理なのか (´・ω・`)???
そして、大分待たされてやって来たのが、
虾醤空心菜(48元=約793円)
空心菜なんて30秒〜1分くらい火を通して食べるものだろうに、
1時間くらい待った。
勿論、途中で確認したりもしたんだケド、
「あ、今作ってますから!」と言ってそこからさらに数十分,,,
で、出て来たものはちょっと炒め過ぎかな?
空心菜はシャキシャキ感こそ命でしょ( ✧Д✧) カッ!!
。。。とにかくコノ日は注文したコチラがチョイスミスだったのかな?ってくらい
あまり辛くないものばかりだったので残念感が残ったかなぁ。
我々の周りのテーブルでも料理がなかなか来なくて
怒ってモメてるお客さんがいたりして……。
ほぼ満席まで客が入るとオペレーションが追いつかない店らしいw
雰囲気に惹かれて来てはみたものの、
がっつり湖南料理を食べたいなら他のお店の方がいいかもネ。
欧米人好みの味付けにするとこうなるのかもしれないケド、
同じく欧米人に大人気の滴水洞はもうちょっと辛いんだよねぇ。
滴水洞も激辛とは言いがたいケド……。
辛いものを求めて来たのに(しかも七宝からはるばるw)
なんだか物足りない思いを抱えながら、お店を後にしたのでゴザイマス……。
このリベンジは早速2軒目で!
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