さすがのY2C2灘外樓!でもその前に...
外灘18号にあった灘外樓が老码头に移転オープンされたというので
西のはずれ七宝からエッチラオッチラ遠征かましてまいりマシタ!
と、冒頭から「外灘18号にあった灘外樓が〜」なんてドヤドヤしておりマスが、
行ったことがあったわけではなく、今回が初めてなの♥
さて、「レストランマガジン」の2013年度アジアのベスト・レストラン50に
中国大陸から見事ベスト10にランクインしたのが
Mr & Mrs Bund(7位)、Ultraviolet by Paul Pairet(8位)の二つのレストラン。
余談の余談でゴザイマスが、アジア1位は日本のランキング常連店Narisawa(南青山 フレンチ)。
私はまだレ・クレアシヨン・ド・ナリサワという名前だった頃に行ったのだけど
(ま、”連れて行っていただいてご馳走していただいた”というのが正しい表現デスが)
盛りつけや旬の野菜からは和のテイストが感じられて本当に素晴らしいレストラン♪
確かに私の中でのフランス料理ランキング(←誰の役にも立たないが)でも確かに不動のNo.1!
それでも同じく2013年度のThe World's 50 Best Restaurants となると
Narisawaですら20位、Mr & Mrs Bundは43位...世界は広いのだ。
と言っても、欧米人が好むお店ランキングと思われ、ランク上位のお店もフランス料理率が
高いことを考えると、今年度ワールドで22位(アジアでは2位)にランクインした
こちらもランキング常連さんの”和食”の龍吟(六本木)はものすごいということデス!
龍吟はミシュランでも3ツ星なので、欧米人にも受けのいい和食なのでしょうね〜。
私は行ったことがないのだけど、ちょうど今年の2月に親が行ったそうでえらく感激しておりましたデス。
余談の余談の余談でゴザイマスが、アジア8位のUltraviolet by Paul Pairetは
トリップアドバイザーでも評価が高く以前から気になっておるとデス。
「待ち合わせ場所からバスで秘密の場所に連れて行かれる1日10人限定のレストラン」らしく
それを聞くだけでわくわくしちゃいマス。
そんなレストランであるが故か情報が少なく...その謎めいた所がまた!そそるわけデス♥
ただしかし、一人2,000〜3,000元ということなのでΣΣ(・ω´・lll)...
先に”私だけのあしながおじさん”を見つけないことには!
いつか上海を去る時が決まったら、自らあしながおじさんになって行ってやる!ヾ(-ω-`o)=ε3=ε3
。。。と、長々どうでもいいことを書きちらしておるのは毎度のこと。
Mr & Mrs BundとUltraviolet by Paul Pairetは経営者が同じなのだそうだけど、
その同じ経営者がやっている広東料理レストランが今回行って来たY2C2灘外樓なのだそう。
なるほど、以前灘外樓がMr & Mrs Bundと同じ外灘18号にあったのはソレか!
ワタクシにとって2回目の老码头でゴザイマス。
前回は、豫圓から歩いたのでえらく遠かった記憶があり
今回はキチンと最寄りの小南門駅まで地下鉄で。
小南門駅を出ると、ビックリするくらいのどローカル地帯!
もう、駅の存在すら嘘みたい。
でも実は歩くだけで楽しいのが、ローカルストリート...
この一帯、布を売っているお店や屋台(?)が多い。
ローカルストリートから嘘みたいにいきなり現れる大通り!
それは中山南路。
ここまで来ると浦東の栓抜きビル(正確にはSWFC)や
建設中の上海タワー(?正確には...知らん)がニョキっと見えてくる。
さらに黄浦江沿いへ。
この日はお天気もよくて、浦東の景色がものすごく綺麗に見えた(∩´∀`)∩
老码头のメインエリアは、この暖かくて気持ちのいい日を楽しもうというのか
かなり多くの人で(特に外の席)賑わってる。
我々はこのメインエリアではなく黄浦江沿いの建物へ...
じゃん!到着〜
Y2C2灘外樓(外马路579号5楼)
どんなお料理が出て来るか期待度MAX!で挑むのデス。
さぁいよいよ店内へ♪ワクo(´∇`*o)(o*´∇`)oワク
きゃー!も・だーん*゚・:。ワァ(・∀・)オ。・:゚*!!
分かりづらいよっ。
いえね、モダンでとても素敵ですわね〜奥様オホホ(´∀`*)とお伝えしたかったのデス...
決して「喪・男」とかの意味じゃないデス。
あ〜無駄に長くて疲れたので、今回はこれまで・・・続きます(〃´・ω・`)ゞェヘ☞続きはコチラ
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