結局”ブティックホテル”に宿泊する巻


さて、前回から続きます。

訳するとブティックホテルという名のホテルを予約してしまった
ドジでのろまな亀...(←例えが古過ぎるっ)なワタクシ。

加えて連絡をせずに到着が4時間遅れてみると

「部屋がない」と言われる!(lll ̄□ ̄)ガーン!!

なんせ杭州の土地勘ゼロでホテルを予約してしまったので、
実際タクシーに乗って来てみると周りにあまり何もなさそうな場所だと初めて気づいた始末。

その上、我々の頼りない中国語でこの時間からホテルをまた探すの???
...あああ〜どうしよ。私が私がブティックホテルなんか予約しちゃったから。
だから4時間の間に当日客が私の予約したお部屋にインしちゃったんだわ...

とか、おちゃらけて書いてるけど実際その場では固まっていた。il||li (つω-`*)il||li




・・・フロントのお兄さんが続けます。




「ので、別の部屋でもいいですか?」

あ、そういうこと。(←無駄に引っ張りやがってあずきビールめっ!)

中国語はまだまだなレベルなので100%は理解できないものの、
とりあえず別の同等のお部屋を用意してくださるそうで。
すいません、こちらが連絡しなかったばかりにお手数をおかけします...

一部さっぱり聞き取れないことがあってAndy先生に電話して通訳を
お願いしたりした結果、分かったこと。

フロントのお兄さん、わざわざ私が使ったホテル予約サイトで
予約の変更をして下さり、結果100元高くなってしまった...
ごめんなさい、大丈夫ですか?とのこと。

自分で連絡しなかったせいで別の部屋になっちゃった訳で
その結果100元高くなっちゃったのは自業自得。仕方ない。
ものすごく申し訳なさそうなフロントのお兄さんを見て思う。

このホテル、多分日本で言う”ブティックホテル”じゃないわ。。。

果たして。


 

 

ホテル内の雰囲気...

 

 

お部屋の雰囲気...

いいじゃない

実際予約していたのは和室っぽい畳のお部屋で、
木で出来たバスタブがあるはずだったのだけど、こちらのお部屋はシャワーのみ。
自分が悪いので部屋が変わったのは仕方ない。

でも、香り良いおいしい茶葉やお香、ウェルカムフルーツ...
フロントのお兄さんだけでなくスタッフの方の対応、愛想がとても良くて。

 

シャワールームには滑り止めシートがあってとても気が利いてる一方、
ブラインドを上げると露出好きな人には堪らない造りになってオリマシタけど。
(ブラインドの向こうには他のお部屋の入口が見えますwww)

実際、ブティックホテルの本来の意味は個性的なこじんまりとしたホテルということらしく
(↑さっき調べたwww)
なんの問題もなかったわけでゴザイマス。

ゆっくりバスタブに浸かるつもりがシャワーのみのお部屋になったので...
周辺に夜のお散歩に出かけることに。...((((*・ω・)ノゴーゴー♪

変わり身の早いヤツめっ(メ`Д´)!


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