オランウータンに会いに行く


12月5日(水)

今回の旅の第一目的、「オランウータンを観る」
早速2日目に実現しちゃいマス。

このホテルとサバ州野生生物局が共同でラサリア自然保護区というのを運営していて、
ホテルに隣接する広大な土地で、動物を保護☞リハビリ☞森に還すという活動をしているそう。

そのNature Information Center入口。
オランウータン見学は1日2回、10:00と14:00の回があり、65RM(=約1,776円)デス。

オランウータン見学を待っている間は、こういったミニミニ動物園な雰囲気を楽しめマス。
このガーコガーコ達は、何故か私に対して攻撃的!
愉快な仲間ちゃんにはまったく向かって行かないのに、私にだけ威嚇してくる。。。Why?

ヤギ...かわいいけど、やっぱりおじいちゃん達に見える。(笑)
カユい所はツノで...器用だねぇ〜。

見学ツアーの前にオリエンビデオ鑑賞。
かなりこのラサリアの宣伝色が強いもので、要するに
「我々はオランウータンなどの動物を保護して最終的には森に還す活動をしており、
 このラサリアリゾートホテルも自然との共生を目指し、自然破壊などはしておりません!」

的な内容。納得はするものの、わざわざそんなに強調しなくっても....
そこまで宣伝されちゃうと、なんだか少々興ざめする内容のビデオ。
。。。とはいえ、どうやらこのラサリア自然保護区では母親からはぐれたりした
赤ちゃんオランウータンを保護して飼育、ある程度大きくなったオランウータンは
次はセピロック・オランウータン保護区へお引っ越しするようデス。

つまりは、このラサリア自然自治区はオランウータンにとっては幼稚園とか小学校のような
存在らしい。(もちろん、孤児にならなければそのまま森で育つんだけど)

さて!出っ発〜。

10分くらい山を登るから、虫対策も含めて長ズボンに長シャツにノーマル靴がいいよ!と
ホテルの方に言われたものの、欧米人の皆様はタンクトップにハーフパンツにビーサン。。。
女性はサンドレスにサンダルとか。。。真面目に守るのは日本人だけかい...orz

来たーーーーーーーっっっ!(ノ゜∀゜)ノ━━━。;*:゜:+,.○*:゜
上にいる子は多分一番幼い。下に見える子はいたずらっ子。

いたずら坊主(女の子だったらごめんね)は、人間慣れしている感じ。
カメラを意識しているかのように動き、時々ステイ、ポージング(笑)。

@餌付け台
一番幼いチビちゃんは右端で仲間に入れない感じにたたずむ。
真ん中がいたずら坊主。左側はずっと食べてるおばあちゃん風情。

いたずら坊主は愛想良し。(笑)人間ごときにサービス満点。ありがとね。

いたずら坊主がチビちゃんの餌を奪う!

いたずら坊主、奪った餌を足蹴にすると「へへ〜い!取れるもんなら取ってみろ〜!」
チビちゃん、「返してよ〜...(ノдヽ)エーン」の図。

やんちゃ盛りなんだね、いたずら坊主。「こんなことも出来るんだぜぃ(`・ω・´)キリッ」
で、ポージングwwwかわええ〜

でも一番かわいいのはやっぱりチビちゃん♥

こういう顔の人いるよね?(笑)
とにかく親代わりのスタッフさんにピッタリくっ付いていて、スタッフさんが
動くと慌てて追いかける。

で、餌付け台から落下する...

左腕を押さえてキーキー泣きながらスタッフさんにアピールするチビちゃん。
スタッフさん...ガン無視!

スタッフさんの気を引く作戦失敗(笑)...とばかりに諦めてのっそり歩き出す。

。。。かわええ〜・´∀`・) 萌えぇぇ〜↑
オランウータン編続きます〜。この後はもうちょっと接近します!


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