北京旅行 〜本場の炸醤面を食べる！編〜

1月24日

この日は故宮博物院に行く予定で、
その前に早めランチで北京のおいしいもの食べよう♪ってノリでスタート。

と、ピロリンに、
例の食事を一緒にしたがる社長さんから電話が入ります。

・・・・まぁなんと言うことでしょう！
食事のお供は翌日の一日だけになった！！

というのもピロリンちゃんが、
自分の会社の社長（中国人）に相談したそうな。

「プライベートな旅行中なのに、お客様から誘われた食事には付き合わなければならないの？」

これに対してピロリンの社長は、
社長にとってもお客様である北京の社長に電話してくれた模様。
そこで北京の社長も思い直したのか、
じゃあ・・・一日だけって流れに落ち着いたらしい。
ぴろりんちゃんの仕事に影響がないのなら、
ただのおまけとして同席しなくていい私としてはありがたや〜・・・

さて、故宮に向かう前に早めランチ。

炸醤面のお店。老北京炸醤面大王

観光客にも地元の人にも人気だとか。
春節中でも無事営業中・・・
並ぶまではいかないものの、なかなかの混雑っぷり。

基本の炸醤面を注文して待ちます。

来た〜〜！

店員さんも観光客慣れしていて、写真を撮るためにステイしてくれる。
小皿は、トッピングのモノたち。

ちなみにこの炸醤面は16元（＝約194円）だったかな・・・

写真終わった？と確認した途端、このトッピングの小皿の中身を
チャカチャカ手際よく麺の中へ放り込んで行く！
嫌いなものがあれば、入れる前に「いらない」って言えばOKっぽい。

ま、私は嫌いなものないので全部乗せ・・・・
ミソ（醤）はお好みでってことでそのままテーブルに。

醤を適度に加えて、まぜまぜ・・・
うまそ〜♪♪

・・・・もちろん美味しいのです☆
それにしてもすごい量。1/3は残してしまうことに。おお・・・

ちょっと、甘過ぎるのよねぇ。
トッピングの野菜とか、テーブルにある酢を加えたりすることで
飽きないようにはなっているけど、基本が甘いのでチト重い＾＾；

麺は讃岐うどんのようなもっちり麺で、絶対日本人好みだと思うんだけど。
歳を取ったんだなぁ〜。さっぱり目なら全部いけたと思う！

店内に、お人形が座っていたりして面白い。
遠目に、やたらツヤツヤしたジイさんがいるな・・・と思ったら人形（笑）

美味しく、楽しい店でござる。

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