重庆小天鹅

先日、ランチから火鍋(=日本でいうお鍋)を食べてきました。
場所は、地下鉄8号線の大世界駅から徒歩3分ほど。
いつも私とデートしてくださるおねえさんに連れられ、行ってまいりました。

店の名は 重庆小天鹅

重庆は、日本語だと重慶、元々は四川省、今は直轄都市となっているものの
重慶というと四川料理のイメージ♪(私は辛いモノ好きなのでね。)

そして、天鹅とは、白鳥のことだと、おねえさんが教えてくれました。

とても綺麗な店内。
お店のオープンとほぼ同時に着いたので貸し切り状態。
遠慮なく写真が撮れます。

ここで火鍋の付けダレを自分で作ります。
様々な辣醤、胡麻やピーナッツのペースト、辣油、ごま油、醤油、トッピングのナッツ、
ニンニク、香菜、青ネギなどなど・・・
これらを適当に付けダレ用の小鉢に取ってブレンド

こういうスタイルの火鍋屋さん多いです。

さあ、火鍋!

こちらは、ひとりずつの小さな鍋で、且つちゃんと2種類のスープが楽しめる!
写真が湯気で白んでしまって見えにくい!

赤いスープが麻辣湯、白い方はキノコのスープ。

お肉は、羊肉。やはり相性抜群♥
お肉はしゃぶしゃぶの要領で、野菜やキノコや他の具材は、火が通るまで好みで放置。
中国では一年中、この火鍋を食べますね。家庭ではさすがに冬に食べることが多いのか、
10月くらいからスーパーでも火鍋の具材や薄切り肉が売られ始めます。

日本の鍋とは違うけど、私も暮らし始めて9ヶ月、多分月に一度はお店で食べてるくらい
お気に入りです。

そして、このお店、かなり気に入りました!
一人ひとつの鍋なのに2種のスープっていうのはポイント高いし、
このキノコスープがものすごくおいしい☆ 
お腹いっぱいなのに、ついつい食べ続けてしまうのです。

火鍋の他に担々麺(6元=72円!)を注文。

すっかり中国の担々麺にも慣れました。
これはこれでおいしいんですよ。
鼎泰豐の担々麺に似てるかな・・・

お好み度でいうと・・・
やっぱり★★☆☆

なんだけど、日式担々麺に出会うことに諦め気味の今では、がっかりすることはなくなったかな。

さて、しめて162元(=約1,980円/二人で)結構具材は残してしまいましたが・・・
上海でのランチとしてはちょっと贅沢した気分。へへへっ^^

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