日本で得てきたもの
タイトルはおおげさです。
単純に買って帰った本の話でございます。
で、宣言通り、購入したのはまず・・・本てか、コミック。
「修羅の門 第弐門」1、2巻
中学の頃からのお付き合いですが、顔が変わり過ぎてビックリ!
同じように描き続けるって、大変なことなんですなぁ。
顔が変わるとキャラも違う感じがして・・・なんとなく入り込めない
残念な感じ。
続いて
浅田次郎 「夕映え天使」
大好きなので必ず買うけど、つまらなかったことは皆無。
私の現時点での”浅田次郎作品BEST3”は
1.「天国までの100マイル」
2.「日輪の遺産」
3.「シェエラザード」
「蒼穹の昴」〜「中原の虹」シリーズ、「プリズンホテル」シリーズ、「鉄道員」は
いわずもがな・・・ですが。
私にとっては一番読みやすい、そんな小説を与えてくださる作家です。
(エッセイもかなり嵌る!)
最後に
「鏡の法則」
尊敬する方に大分前に勧められて、読みたかった本。
流行もの?だった感もあって、今更かしら・・・と思いつつ購入。
実は私の中での「鏡の法則」は昔からあって、
そんな感じなのかしら?と思いつつ...でも違ったなぁ。
私にとっての「鏡の法則」は、”相手は自分を映す鏡”という認識。
会話が盛り上がらない=私が退屈な人間である
なんだか打ち解けない=私が壁を作っている
なんだか今日はケンカ腰=私がイライラしている
どんなシチュエーションでも「自分に原因がある」と思ってしまうと
鬱になっちゃうけどねぇ・・・
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