美味しい担々麺を求めて〜其の四拾弐〜@湯島


昨年11月末頃の久しぶりの東京滞在2日目のお昼だった。

午後からの予定を前に立ち寄ったのはコチラ

四川担担麺 阿吽(東京都文京区湯島3-25-11)

【上海情報はコチラ】

担々麺ラバーにとっては有名なお店でゴザイマスが、、、
場所が若干中途半端で、湯島へ行くついでがないので
これまでなかなか行けてなかった、そんなお店だ。

が、コノ日はわざわざ来たw



・・・そう、一杯の担々麺のために(´・(00)・`)!



さすが人気店、店内にも待ちスペースがあるのに、
店外でも常時これくらいは行列があるみたいだ。

担々麺(830円)

辛さとシビレは5段階から選ぶことができるのだケド、
初めて来た人間には基準がよく分からない。

一番辛いのは5辛なのだが、
「4辛の20倍の辛さデス!」とある,,,,,

で、その4辛は3辛の3倍の辛さだそうで。

お店の方の意図としてはまずは3辛くらいを試してもらって
次は4辛→5辛へと段階を踏んでもらうことでリピート客がとれるって
ことなのかもしれないが、上海暮らしのワタクシとしては
コノ日が千載一遇のチャンスなわけで、そんな悠長に段階を踏んで行くわけにはいかない。

5辛については、”初めてのお客様はご遠慮ください”
なんてことも書いてあったし、4辛からいきなり20倍の辛さになるという
よく分からない飛躍っぷりも怖いし、
午後の予定の中でお腹の具合が悪くなっても困るし、
コノ日の夜はフレンチに行くし、、、ってことで、

4辛をチョイス!

正に日本の担々麺の王道ともいうべき、コノ風格!
芝麻醤が香るコノタイプは上海ではなかなかお目にかかれない。

また、コチラのお店はよく分かっていらっしゃる✨

トッピングに香菜を追加することができる!(150円)

担々麺と香菜はもはやワンセットでしょ?ていうくらいに
相性がバツグンだから、コレはうれしい!

その香菜をドバーっとのせていただく。
ソレにしても、コノ量で香菜150円とは,,,,,

・・・高いケド(笑)
上海だと10分の1のお値段なのでついお高く感じちゃうw

一見辛そうに見えたスープ、、、やはり辛さは大したことはない。

芝麻醤たっぷりの濃厚なスープに干しえびが使われていて
ちょっと個性があるケド、そのアクセントがたまらなくいい✨

こういう担々麺は絶ーーーーーっ対に上海では食べられないし!!

麺は中細くらい、スープをよく絡めとってくれて、
これまたスバラシイ(*'(OO)'*)ブヒ!

食べ進めていくうちに、花椒のシビレがじわじわと効いてきて
ちょっと汗ばんじゃった。
唐辛子の方の辛さは余裕過ぎたケド、麻(シビレ)は個人的に満足!

5辛はコノ20倍の辛さになると言われると、
さすがにそりゃー激辛だろうと思うし、
次回行くことがあってもそのチョイスは躊躇するはずだ。

ワタクシには5辛4シビレくらいが合いそうだฅ(^ω^ฅ) ニャ〜

コチラのお好み度・・・★★★★

・・・ちょうどいいチョイスが難しいので、マイナス0.5星でゴザイマス!
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