懐かしのナポリタンとの出会い@瑠美音
春節2日目は、飲みぞお様含む男女4人で飲んだくれることになった。
場所は...
瑠美音(延安西路×遵义南路 延安西路2077号金桥大厦209A室)
確か,,,昨年後半にオープンしたお店なんじゃないかな?
日系フリペーパーによく掲載されていて気になっていたんだが…
正直…広告のちょっとオサレっぽそうなイメージとはかけ離れた、
雑居ビルの中にあり(っ´ω`)っ…
広告に掲載されていた住所を頼りにたどり着いたビルは、
春節の人気の少なさも相まって、なかなか微妙な雰囲気w
で、上の写真でも伝わると思うのだケド、
むしろ、
ソノ幼稚園のお遊戯会っぽい飾り付けない方がいいと思う!!
な、入り口...(・ω・;A)
一足早くお店に着いた暇人なワタクシ、席に案内される。
コノ日はこのような半個室っぽい仕切りのある席だが、
全体的にオープンな雰囲気で、やや食堂っぽい感じかなぁ…。
でも、
こうして綺麗にテーブルセッティングされていたりして日本っぽい感じがする。
そうこうしているうちに全員揃ったので、思い思いに注文していくことになった。
まずは、男子が好きな…イモw
新ジャガフライ LUMINEスパイス和え(35元=約572円)
フレンチフライ的なものを想像していた我々4人は一瞬固まったものの…
まぁ男子はイモ好きなんで〜(ી(΄◞ิ౪◟ิ‵)ʃ)…逆にがっつり”イモ”で良かったのかもw
デミグラスチーズフォンデュ(50元=約817円)
このデミグラスソースはおいしい❤
※自家製なのかどうかは知りませんが...
チーズが入っているので、フォンデュの具材ともよく絡んでウマーっ( ๑˃̶ ॣꇴ ॣ˂̶)♪⁺
欲を言えば…フォンデュの具材はもうちょい頑張って欲しいかな…。
デミグラスソースにチーズを入れてフォンデュとして提供するというアイデアが
素晴らしいだけに、具が野菜とパンだけというのはもったいな気がしたアルよ(´・ω・`)...
私だったら価格を上げて、牛肉のサイコロステーキつけちゃうな♪
基本、創作料理のお店なので、和洋折衷系が多いみたいデス。
炙りシメサバ(詳細失念)
非常に上から目線になってしまい申し訳なく,,,
ただ、正直に自分の思いを綴るのが自分のブログだろうと思うので書くのだが、
コレは変なアレンジいらない!
炙りシメサバだけで良かったんじゃないかな?
コノ日、おしゃべりに夢中だったせいもあって誰も何も言わなかったケド、
実際問題、コノ日一番みんなの箸が進んでいなかったのはコレだった。
アボカドの炙り牛タン巻き梅ソース(42元=約686円)
メニュー名からして、とーーーっても魅力的なのに、
食べてみるとアレ(´・ω・`)?って感じ。
春節中という市場が閉まっている状態の時にお邪魔しているお店だし、
そもそもこうした日本でいうお正月な期間にオープンしているだけで
ありがたかった存在のお店なのだが、
牛タンがボソボソ固くてアボカドと馴染んでなくて、
結局口の中で一体感が得られないコノ料理は、どうしたものか…。
海の幸!魚介のサラダ 和風醤油ドレッシング(50元=約817円)
特に創作料理っぽくはないが、コレは非常に無難で美味しい♪
若鶏の唐揚げ 南蛮タルタルソース(50元=約817円)
コチラは、よくも悪くも印象にないので普通に美味しかったはず。
〆の懐かしいナポリタン(55元=約898円)
コレが…なんというか、色々微妙な気持ちになっていたワタクシの気持ちを
一気にスッキリとさせてくれた!
ウマい!!!(۶•̀ᴗ•́)۶
名前の通り、懐かしさを覚えるすこぶるオーソドックスなナポリタンなの❤
ちょっとコレは…他のおつまみがまだ残ってるというのに
取り合うようにしてあっという間になくなったw
なんとなく思う。
洋食がお得意なんじゃないかな?
ナポリタンがとても美味しかったし、デミグラスソースも美味しかった。
なので直球洋食はいい感じなのだ。
だが…ソノ洋食の要素を取り入れた和洋折衷モノは、
素人のホームパーティなら絶賛されるだろうケド、お店で食べたいレベルじゃない。
↑言いたい放題過ぎるwww
和洋折衷の創作料理って、そもそも日本でも難しいと思うのデス。
雰囲気だけは小綺麗なのでつい惹かれるが、
結局、デカイ皿にちょこんと載せたつまみが出て来て、
創作性は評価できても、結局味は「?」なお店が日本でも多い。
年を取ったのだ…。
若い頃はそんなお店でキャッキャできたのに(笑)
上海だと…どうなんでしょ?
結局、和食に飢えた人が日系のお店を訪れるわけで、
そうした場合、創作料理ってチョイと難しいジャンルになるのかもしれないネ。
折衷料理は頃合いが難しい。
多分コノ日のワタクシは、ちょっと”和食”寄りなものを求めていたので
不満が残ったわけだケド
洋食寄りな折衷モノを求める方ならまた感想は違うんだろう。
ただ…
海外在住でこうした和洋折衷系(しかも”洋”寄り)が恋しくなっちゃう〜なんて
日本人はそうそう多くないだろう。
※海外在住者って、イメージではがっつり日本食が恋しくなるパターンが多いとお見受けするので。
そして、中国人にしても…そうした半端な位置づけの料理を楽しむほど
和食、洋食に通じている人の割合は多くないだろうし。
※日本で、イタリアンに中華テイストを加えた料理がさほど流行らないであろうことと同じこと。
立地的にも日本人か中国人をターゲットにしているであろうコノお店の場合、
”和食”寄りな方が受けそうな気もするケド、余計なお世話ですな。
まーコノ後は、カラオケではじけまくりましたケド。
林立するビールの数が...まぁ春節デスから(;^ω^A ァセァセ
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