おぬしは甘い!


先日コンビニにて、ふと目を引かれたものがありマシて。



↓コレ。

なんだか不思議なカタチの飲料でございマス。

なんだ?コノずんぐりむっくりは(´・ω・`)??と思って近づいてみると、


どうやら茶筅のカタチを模したもののようデス。

中国茶では茶筅を使うイメージが全くないですねぇ。。。
とはいえ、日本に「茶」の文化が伝わったのは中国からなのだから
茶筅だってあってもおかしくない。

軽ーく調べてみると、
実際、中国でも古くは使われていたようですね、茶筅
日本の茶道では今でも不可欠なものだけど、中国では遥か昔にすたれたみたいデス。

なんだか気になったので、買ってみた♪



じゃん

ミルクティーと抹茶ミルクティーの2種類。


まずは抹茶から...


う〜ん。。。




甘ーい!!!ヾ(。>﹏<。)ノ゙


ある程度の甘さは覚悟はしていたのだけど、そんな私の覚悟は甘かった。
とにかく甘いし、個人的にはイヤな甘さ。
※「甘い」だらけでややこしい文になっておりマスが...w


後日、今度はミルクティーを。

ま、当然甘い。。。(´ー`A;)

だけど、こちらは例のイヤな甘さを「あ、これはシナモンだ」と
勝手に思い込むと、なんとなく甘いシナモンミルクティーな感覚を味わえなくもない。

さて、先に書きましたように、「茶筅」は現在の中国ではすたれているもの。
試しにAndyに聞いてみると「今まで見たこともないモノ」だと言ってました。

そんなに認知度が低いものをコンセプトの1つに持って来たのは何故なんでしょ?


謎デス...

そしてもう1つの謎。

「打奶茶」とはどういう意味なのか?

「打茶」=お茶をたてるとかの意味があるのかと辞書を調べるも分からず、
これもAndy先生に伺いマシタ。

私の聞き方が悪かったのか、
最初は「打茶」なんていう言葉は存在しない!という
答えだったのだけど、この商品の写真を見せて聞いてみると

打=手打のこと...つまりは「手作り」という意味なのだそうデス。

POPのコピー「不打、不奶茶」とは
「手作りミルクティーこそベスト」くらいな意味になるようで。

ま、間違いなく工場で機械が作ってるとは思うケドね〜(´・ε・̥ˋ๑)

ということで、甘過ぎてリピはないです,,,,,

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