互いの生誕を祝って＠Saffron
なんと、上海のエロテロリスト(笑？)蜜サマと、ワタクシめの誕生日は3日違い。
（あ、誕生”年”は違いマス...はい。。）
占いやらなどでは誕生日を元にすることが多いような気がするケド、
3日違うだけで、どうしてこうも...違うのか？
◯のサイズとかサ...w（ソコ？）
。。。それはさておき。
蜜サマとちょっとやりとりしていたメールの中で、
「同じ10月生まれ同士、カンパイしませんか？」という、
それはそれは魅力的な誘い文句が送られて来た。
なるほどっ☝好主意！
ま、飲む口実があればなんでもいいので、ほいほいとお話進めさせていただくことに。
そうして、迎えた10月某日。（まだ10月の話題ーーー？？？）
蜜サマのたってのご希望によりコチラへ出向いた。
Saffron（东平路×衡山路 东平路21号）
chinausaさんがブログで紹介された時にワタクシめも気になった
インド料理店でゴザイマス。
※先日行ったばかりのSPICE BAZAARはこちらのすぐお隣♪
20分ほど遅れてしまったワタクシめ...蜜サマごめんなさい。
そんな不甲斐なきワタクシめを気遣って、
最初に出て来たこのおツマミ...（他に言い方あると思うがw）に手を付けず
待っていてくださった。
「だって、あずきさんもお写真撮ると思って♥」
くっそ〜！なんだ、この女子力の違いw！！
ということで、急いで写真を撮らせてもらいつつ、追っかけのビール....
インドといえば...のKINGFISHERで♪
HAPPY BIRTHDAY〜っ☆♫ ٩( ´0｀)۶♫ ★☆♫ ٩( ´0｀)۶♫ ★
お互いの誕生日を祝ってカンパイ♪
ちなみに、この後一回も誕生日うんぬんの話題が出ることはなく、
いかにソレを口実にして飲みたかっただけなのかがよく分かる微笑ましいエピソードであるw
1品目はCrispy Crunchy Cauliflower（40元＝約651円）
クリスピーでクランキーなカリフラワーね♪
って、片仮名にしただけじゃないか！！
それでも意味が通じる程、和製英語が氾濫しているっちゅうことデス。
実は...一株丸ごと出て来るものを期待して注文したのだけど...
想像よりお上品デスw
食べてみると、メニュー名の通り表面がカリッとしていて、
インドらしいスパイスが効いていて...
めちゃウマ(๑˃̵ᴗ˂̵)و ♥
表面のカリッとした食感とは裏腹に、中はほくほく。
願わくば、もうちょっと量があるとうれしいw
KINGFISHERの甘い味によく合って、どんどん進んじゃうのね〜。
ということで、早々にKINGFISHERを空け...
比較的リーズナブルな生ビールに切り替えマス。
（KINGFISHERは、なかなかお高くて...がぶがぶ飲みたい派には向かないノダ！）
こちらで用意されている生ビールはハイネケン。
日本にいる頃は、こんなうっすいビールは許せん!!とか思ったこともあったけど、
上海に来て、青島などばかり飲んでいたら、すっかり違和感を感じなくなった...
そんなビールである。。。
そして2品目♪
贅沢にMixed Tandoori Platter（148元＝約2,410円）
チキンや羊、サーモンに野菜などなど...迷ったらコレね！
こちらもスパイスの具合がビールに合う合う〜( ๑˃̶ ॣꇴ ॣ˂̶)♪⁺
タンドリーチキンとかは良く聞くけど、サーモンでこのタイプは人生初だと思う。
ちなみに緑色の物体は....
何故かチキンです！！
もうひとつちなみに...私が一番好みだったのは、羊です！
さて。
いよいよ...カレーのお時間。
勿論コレ！
Vindaloo（チキンをチョイスで68元＝約1,107円）とKeema Naan（25元＝約407円）
※カレーは中身に選ぶお肉や魚などによって値段が変わります。
chinausaさんのブログでものすごく辛い！と評されていたもの。
うむ。
実に赤い ( ๑॔˃̶◡ ˂̶๑॓)◞♥！！！
辛いものが大好きな蜜サマとワタクシめはわくわくする赤さ。
なのに....！
先に一口食べた蜜サマが...「あれ？私にとってはあんまり辛くないかも？？」と...
追ってワタクシめも一口、ナンにはつけずにそのまま口に運んでみる。
なるほど...
辛さより先に酸味を感じる味。
その酸味が複雑さというか味に奥行きを添えているというか...
とにかく美味しいことには違いないけど、
「確かに言う程辛くないかも...」と同調しようとする時に、異変がw
まさに飲み込んだその後！
この前週、風邪をひいたワタクシめ、喉だけがまだ少々イガイガしている状態にあった。
そのまだ完全復活を遂げていない喉に稲妻が走る！
そう、ビリビリっとくる刺激ックス！∩( ✧Д✧)∩
あ、結構ビリビリ来るじゃん！と思った瞬間、
脳みそが思い出したように、口内を刺激し始める。
まるで、小さなプツプツが口の中で弾けるような刺激...
。。。結局。
蜜サマに返した言葉は、
「イヤ...結構キマスよ、コレ...(汗)」
これは、キーマナンを合わせたのは正解かも。
ナン自体も甘みがあるけれど、コレは中にひき肉が入っているので、
そのお肉の持つ甘み（多分脂肪分？）などもカレーの刺激を中和するのに役立つ。
というわけで、キーマナンと一緒に食べるとやはり酸味が引き立つそこそこ辛いカレー。
カレーオンリーで口に運ぶと、慣れてくれば心地よく感じる刺激が味わえマス。
chinausaさんのブログによりますと、
Vindalooというこのカレーは実際ワインビネガーが使われているようで、
なるほど、それでアノ酸味だったのか...と納得。
そして、もう一品カレーを注文していた。
カレーをね...
カレーを...
Crispy Spinach（45元＝約733円）
こ、これは注文をミスりました...orz
いわゆるほうれん草のペーストのカレーを注文したつもりが、
ペーストどころかw
カッサカサという軽〜〜っい音をたてるコレが来てしまったのだ。
実際、ペーストのほうれん草カレー自体は別にキチンと存在していたようなのだけど、
このカッサカサのドライなものもメニューの「CURRIES」の欄に載っていたので
失敗しちゃったのだ。
蜜サマが ポツリとつぶやく アオサだね（byあずき お粗末な一句w）
ドライなほうれん草に、塩と胡椒で味がついたような...そんな食べ物。
負け惜しみじゃないけど、コレはコレで...
ビールのツマミにはアリかもねっw
ということで、最後は刺激ではなく,,,衝撃の幕引きとなったSaffron。
今度は、ちゃーんとほうれん草ペーストのカレー食べるんだ。
それにしても辛さというのは味覚ではなく、あくまで刺激なんデスよね...
なので、辛いものが好きな人というのは...
「”Mッ気”が強い( •ॢ◡-ॢ)-♡」
と思うのデス。
ま、あくまで個人的見解。
たまたま、ワタクシめの周辺で辛いものが好きな人はみんなMで、
且つ辛さ耐久が強い人ほど”ドM”であるケースが多く、
そして、辛いものを好まない人は”Sッ気”がある...ことが多い。
あ、あくまで自分周辺の統計なんで、テキトーに流していただけると幸いでゴザイマス。
美味しい話題の〆がコレかよ...やっぱり女子力低いわ、ワタクシw
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第30回 酒処（統一版）ブログトーナメント
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