そして今度は私が...事件ですw


妃香酒館からの〜2次会デス。

そのまま千鳥足で歩いても行けるwコチラへ。

酒花SaKaBaNa(荣华东道×水城南路 荣华东道19弄2号)

なんだかフラフラ歩いていたら、飲みぞお様にいつの間にか導かれていたw
でも気になっていたお店だったので、千鳥足もここでシャキっとして(笑)
意気揚々とお店に入ったつもり。(ここまでは良かったのよ...うん)

ソファー席に案内していただき、店員さんもイケメンだったりしちゃって

なんだか女子会にぴったり〜♪な雰囲気。

でも悲しいことに、
そのイケメンな日本人の店員さんがオススメ料理を説明されようとした時に、
気づかれてしまう。



我々が既に出来上がっていることを...(*´ェ`*)あーあ



「お食事はもう....お済みなんです.....ね?(;^ω^A」


いや〜ん。イケメンにそんな顔されたら!

ちゃんと注文するからっっ。ビール以外も!




そして...













ポテトフライとたこ焼きを注文する輩達。。。。。

空気読めや!o(`ω´*)oブンブン!!




読んだよ

チーズ盛り合わせ♪


かなり美味しそうなメニューが並んでいたので、
今度は1軒目にちゃんと行ってみたいお店なんだけどw
この日はこのまま相変わらずビールをあおり...

自己認識としては「歴女」だと思ってる...
そんな私と飲みぞお様 VS 途中から合流していた食べぞお様(歴史どうでもいい派)
壮絶な歴史認識バトルを繰り返していた...
ちなみに、聞かれてもいないのに勝手に語ると、
私は幕末〜明治...その辺りの歴史が大好きなのだ。
そして、飲みぞお様が私なんぞ比較にならないほど、その時代が好き。
飲みぞお様は好き過ぎて、その時代を取り扱う小説やドラマは見られないんだって!
見ちゃうと胸が詰まっちゃうから。

そんな歴女に勝負をかける無謀な食べぞおのせいで.....

夜が更けた。


そして、激酔いしたw(←人のせいにするなーo(`ω´*)oブンブン!!)

またまた飲みぞお様の「R」ギアが入り、
歴史談義はお開きになり、ワタクシはタクシーで帰宅...


翌日出かけようと思って、
前日と同じバッグを持ち上げた時にフト気づいた.....

いつもより軽いっ。

覗き込んでみるとアレがない...





iPadぉ!





ちょっと家の中を探すも見当たらず...何故か(笑)前夜の記憶も曖昧。
私は外出の時にはほぼ常にiPadを持ち歩いていて、
最後のiPadとの記憶は間違いなく...@SaKaBaNa

前回、飲みぞお様がiPhoneをなくしかけたというのに。。。

今後は自分がやらかしたようだ...(;_; )

SaKaBaNaさんに電話をしてみると
「昨夜その時間にいた者がまだ出勤しておらず分からないので
 確認できたら改めてご連絡します。」と言われた。



待つ。.....ひたすら電話を待つ。

本当はとある愉快な仲間サマとマッサージ→ご飯という予定だったのだけど
とりあえずキャンセルして待つ。


一向に電話がない...(T△T) そんなぁ…

飲みぞお様は「家から近いからお店に行って見て来てあげるよ」なんて
優しいことをおっしゃってくださるものの、
そんなこと申し訳なくてお願いできないよぉ...



だから待つ。電話を...


まさか、タクシーの中に忘れちゃったりしたんだろうか。
タクシー内で使った覚えはないのだけど、酔ってたから記憶がないだけなのか...
そうしたらもう今頃はどっかに売られちゃってるなぁ〜

ああ、居ても立ってもいられず、お店に出向いてみることに。


もう少しでお店に到着、というタイミングで入電♪

SaKaBaNaさんから








「昨晩ですが...お忘れ物は何もありませんでしたよ。」





ヽ(  ̄д ̄;)ノ アイヤっーーーーー!



でも、諦めきれない....

もしかしたら店員さんが気づかない場所に置き忘れてるのかもしれない。
どうせもう近くまで来ちゃってるので、そのままSaKaBaNaさんに乗り込んだ。


「さっきの電話の者なんですけど...あの忘れ物の!」


かなり必死な表情だったせいか、最初に応対してくださった女性が
若干引きつり、「あ、あの少々お待ちください,,,,」と
誰かを呼びに行ってくださる。


ハイ、お店は全く悪くありませんw



その間に前夜自分たちが座っていた席付近を調べちゃおうかと
思って見てみるとお客さんがいらっしゃり近づくのが申し訳ない感じで...


そうしているうちに....,




前夜のイケメン店員さん登場〜〜v(≧∇≦)v





でも....すごく暗い顔で。



iPadをお忘れになったということですよね、申し訳ございません...」







あーーーーーーーーー( ´△`) 、やっぱりないのね...





「先ほど電話で他のスタッフが”なかった”とご連絡してしまい、
 申し訳ございませんでした。iPadございました。」




え?( ・∀・)




「テーブルの上にお忘れになっていました。
 でも僕が気づいた時...実は危なかったんです。
 ....隣の席の◯◯人のお客様が自分のバッグに入れようとしてまして。
 それに気づいて止めて回収しておきました。」



ネ申よ!イケメンよ!


。。。ということで、
イケメン店員さんのファインプレーのおかげさまをもって
こんなブログを今日も書けている。

本当にありがとうございます


ちなみにイケメン店員さんがおっしゃった、◯◯人とは何人なのか...

日本人でも中国人でもない!ということは書いておきマス!

彼は何故。。。
ソノ盗もうとした人の国籍をご丁寧にも私に伝えたのでしょうか....

なんとなく、イケメンの彼が伝えたかったことは

「うちのお客様の日本人の方も中国人の方も、そんな悪い方はいませんよ」

なのではないかな?と勝手に解釈したワタクシ。

立地やお店の特色上、Sakabanaさんのお客さんはほとんどが
日本人と中国人の方だと思うのデス。

だから、彼はその方々では断じてないのだ!とメインのお客さんの印象が
悪くならないように「守った」のではないのかな...と私は思ったのデス。

なので、私も強調して書いておく。

【強調すべき点その1】
 SaKaBaNaはいいお店です
 今度は一軒目としてゆっくりお邪魔いたします。

【強調すべき点その2】
 私が置き忘れたiPadを盗もうとしたのは日本人でも中国人でもありません!

【強調すべき点その3】
 ここは日本ではありません。
 忘れ物が手元に戻って来ることは”ほとんどない”と覚悟して過ごしましょう!

。。。その3の説得力がすこぶる弱い件www

自分の肝に銘じて....w


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