若い男子とデート@ルイヴィトンビル


デレ(〃^∀^〃)ゞデレ...
22歳(推定)の男子と二人でご飯食べることになったの♪

駅で待ち合わせして、お店のある場所まではタクシーで移動。
ここでちょっとした事件があったんだけど、彼がスマートに対処してくれた。
若いのにステキだわ〜(*>ω<)

お店は私がチョイス。

南小馆(仙霞路99号尚嘉中心B2F)※通称ルイヴィトンビルの中デス。

オープン前に「100元消費ごとに20元割引」クーポンをばらまいていたお店で
実に5枚もそのクーポン券を持っていたのね。
ケチで名高いワタクシめがその期間をみすみす逃すわけはなく...

あら♪カジュアルな店内の感じはお若い男子とのデートに最適じゃな〜い!( ´艸`)

上海料理のお店のようデス。

さぁ早速いただきましょ。二人でメニューを選ぶのもまた楽しいのね。

南小馆四小拼(58元=約944円)

全8種の前菜の中から好きな4つをチョイスして盛り合わせてもらえるもの。
四喜烤麸、马兰香干、糖醋排骨、口水川鸡を選んでみたら...


いや〜ん(〃>艸<〃) ゚+。:.゚马兰香干がハート型じゃな〜い!

少しずつなので、二人でも色んなものを食べられて嬉しいデス!
味も美味しいしネ。

无锡小笼包(22元=約357円)

無錫式の小龍包は七宝老街で美味しいのが食べられマスが...
(☝七宝見直し隊としてはやはり書いておかねばなるまい!ww)
さて七宝老街以来、久々に食べてみたけど、やっぱりウマい!d(´・ω・`)グー!!
醤油系の甘いスープがたまにはイイのよねん。
ただコチラのお店のものは一つ一つがかなり小ぶりな小龍包なので
当然スープも必然的に少なめ....ソレがチト寂しい。

5個なので、彼が3つ、私が2つ...(´∀`*)ウフフ

菜心(25元=約406円)

中国野菜デス。にんにく炒めにしてもらいました。
デートでにんにくなんて!接近戦に弱いじゃないっ。
ふふ、二人共食べちゃえば問題ないわよね( ´艸`)♪

香水龙俐鱼(58元=約944円)

真っ赤だけど、そこは上海風にアレンジされていて、見た目程辛くないデス。
適度なマーラーっぷりで、汗だくになっちゃってデートが台無しってこともなく。

ついついビールも進んじゃって...

でも控えめにネ。.....彼はビール1本、






私は4本...えっ?…C('・д・`)

いいの、いいの。ありのままの自分でいられる方がいいの。



つか、私が飲んべえだってこと、彼も知ってるし。






まぁAndyですから...ね。ヾ(´ε`*)ゝエヘヘ

。。。ということでデートでもなんでもなく。
中国語の課外授業でゴザイマシタ〜。

Andyは大学を卒業して、7月から無事社会人になったのデス。
ということで平日に家庭教師に来てもらうことができなくなり、
私としてもAndyに馴染み過ぎてしまったせいで新しい先生を見つける気力もなく...

ということで週に1回程度、Andyの仕事の後に食事やお茶などをしながら
授業をしてもらうことに落ち着いた次第デス。

と言っても、ただただ「中国語を使って話す」という内容で
特にテキストなどは使いませぬ。
Andyも「無料で」と言ってくれるので、お言葉に甘えることに。
その代わり、食事等の代金はコチラで払うことにしてマス。

さて、最初に待ち合わせ後、ルイヴィトンビルまでタクシーで向かった時の
小さな事件のことをちょっと書いておこう。

タクシーでヴィトンビルに向かっていると、
ある地点で「この先左折できないんだ」と運転手さんが言い出したのデス。

実はAndyも私もそこが左折できないことを知っていた。
というのも、このタクシーに乗る前に乗ろうとしたもう1台のタクシーに
それを理由に乗車拒否されていたから。

そしてつかまえた2台目のタクシーでの出来事がコレ。

「この先左折できない」と言い出したのは赤信号で交差点に停車している時。
Andyと運転手さんは上海語でやりとりしているので
細かい内容は分からないものの、Andyも22歳にして策士でゴザイマス。
「ふ〜ん左折できないの?」なんてすっとぼけている感じは伝わって来る。

そして、Andyがその場でメーターを切ってもらっているので
ここで降りるのかな?と聞くと「ちょっと待って」と止められる。

とりあえずメーターは切ってそこまでの料金を支払ったのだけど
降りようとしないのデス。

ナニナニ??何が起こってるのさ〜...

信号が青に変わるとそのまま車を発進させて、結局ヴィトンビル側まで
乗せてくれたタクシー...

降車後、どや顔のAndy。
「どんなやり取りしていたか分かった?」なんて質問してくるので
全然わからんわ!上海語でしゃべってたじゃないかーー!というと
説明してくれました。

例の箇所で左折出来ないと言われたときにAndyはカチンと来たようなのデス。
タクシーの運転手さんならソコが左折できないことは当然知っているはずである!
加えてAndyは上海語で話しているので上海人であることを
運転手さんも理解しているはずである!

その上でその場で客を乗せ、遠回りしようとしているのはどういうことか!と。

交差点でメーターを切らせ、領収書を要求したのはAndyの機転。
そこで運転手さんは「あ、会社にクレームしてくるかも」と察したので
そのままタダで目的地まで乗せてくれたというわけ。

Andyは静かに怒ってる感じで
「僕が上海人というのは分かるはずなのにそれでも騙そうとした!」
「僕は外地人じゃないのに!」
とか言ってました。

いやいや、上海以外の人に対しても騙しちゃダメでしょうよ!!

.....と私も静かに思っていたわけなんデスが。。。(´ー`A;)

まぁ自分一人だったら、ナメられて遠回りされているでしょうからね。
上海人でもそんな目に合いそうになるなら外国人の私など
これまでどんだけ遠回りされてるんだろ?とかチト考えちゃった次第でゴザイマス。


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