ラッキーがケンカで負傷...とほほ
昨日、我が息子ラッキーが....また病院沙汰に。。。
いつも通りマンション内で夕方(夜?)のお散歩をして、
もうすぐお家(私の住む部屋)に辿り着こうか...という時、事件は起こりマシタ。
真っ白で足長なスタイルのいいトイプードル(?)を連れた中国人ご夫婦と遭遇。
こちらはリードでラッキーをつないでいたけれど、あちらさんはフリーダムなお散歩中。
私が上海で見ている限り、街中ではリードをつけているのがデフォ。
でも、私の住むマンションでは、フリーダムなお散歩が主流。
今まで約一年、このマンションでラッキーをお散歩させている中で、
どうやら犬同士でも好き嫌いがあるらしいのを感じて。。。
ラッキーが苦手そうなワンコが登場するとケンカさせないように抱きかかえてやり過ごしたり...
なんていうベタな回避策をとっていた私。
そんな中、昨日遭遇した白ちゃんは苦手リスト圏外のワンちゃんだったのでとりあえず様子を見ていた...
お互い匂いを嗅ぎ合うラッキーと白ちゃん。
と、突然白ちゃんが豹変!ラッキーに覆いかぶさるように襲いかかって来た!Σ( ̄Д ̄;)
次の瞬間、
「キィ−−−−−−−−ンッッ!!!」
ラッキーが今まで聞いたことのないボリュームの悲鳴をあげた。
右の前脚がどうにかしてしまったらしく持ち上げて鳴き続けるラッキー...
白ちゃんが次の攻撃をしかけてくるので、相手の飼い主さんと連携をとりながら
引き離し、私はラッキーを抱きかかえ、あちらさんは白ちゃんにやっとこさリードを
装着して連れ去ってくれた。
ラッキーはケンケンしながらも自力で歩けそうなので取り敢えず部屋に戻って
右足を見てみる...
特に怪我は見当たらないけど、触ると痛がるので打撲?骨折?と心配になって
病院に電話してみた。
この時既に夜8時過ぎ。
幸い、病院は9時まで先生がいらっしゃるとのことなので、即出発。
9時になる10分前にギリギリ到着すると、看護士さんが「電話の方ね?」とすぐ対応して下さった。
触診&検温されてるラッキー...
日本人の先生がいらっしゃる動物病院なのだけど(上海なのに、よく考えるとすごいことである!)
この時間は既にお帰りになっていて中国人の先生が診て下さった。
かなり日本語がお上手な通訳さんがいらっしゃるので全く問題なく状況が伝えられる。
かなりじっくりと全身を診て下さった結果、
「外傷はないようですね。骨も異常ないと思われます。靭帯とか腱とかの場合は
レントゲン撮ってもどうせ写らないので撮りませんよ。」とのこと。
犬同士のケンカの場合怖いのは内出血している場合なのだけど、歯茎を見た感じでは
内出血もおそらくしていないでしょう...とも。
血液検査で内出血の有無を調べることもできるけど、
今夜は様子を見て明日ぐったりしているようだったら改めて調べる方がいいのでは?
ということなので、打ち身程度だったのかなぁと思い、
一晩様子を見てみることにして失礼しようかと思った矢先!
先生が「あ!怪我見つけたっ」
やはり右の前脚に傷が...噛まれた傷のよう。
毛に埋もれてなかなか見つからなかったのね...見つけてくれて感謝です。
この後、消毒と薬を塗られたラッキー、しみるらしく大暴れ!
先生も看護士さんが「ハイハイ痛い痛い、ママに隣に来てもらおうね〜」なんて
話しかけるので、私も頭をなでなでしながら
「ラッキーえらいね〜上手だね〜もうすぐ終わるからね〜大丈夫だからね〜」
なんてあやすものの...
人間の年齢にしてみれば、既にアラフォーのラッキー...(笑)
傷口をなめないよう、お決まりのエリザベスカラー装着。
なんだか、どう見ても窮屈そうヽ(´Д`;
経口の抗生物質と塗る消毒薬を処方され帰宅した。
お散歩は最小限にしてよく休ませておけば、数日で治るそうデス。
いやはやホッとした...(´ー`)=3
昨晩はさすがに元気がなさそうにしていて、右の前脚もずっとかばっていたけど...
今日はおかげさまで既に元気いっぱい♪
脚も地面につけるようになっているしジャンプも勝手にするし、相変わらず食欲も旺盛〜(*´∀`*)
暴れるラッキーに消毒薬を塗るのは一苦労だけど...(´ー`A;) 、
逃げまわる元気があるのはいいことネ。
病院に行く前は、骨折していて手術とかになったらどうしよう...と
ハラハラしていたので、大事に至らずに済みそうで本当によかった〜。
早く治して、またたっぷりお外で遊ぼうね♥
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