食い倒れトーキョー:その2 じゃんがら編
日本に来たら、絶対何かしらのらーめんは食して帰ることにしておりマスデス。
すっかり本場中国以上の創作性により国民食になっている日本的らーめん。
ついつい担々麺に目を奪われてしまいがちなワタクシだけど、今回はそこをぐっとこらえて、
久々に豚骨らーめん@Japanを楽しむことに。(´・ω・`)v”
で、学生時代の思い出、九州じゃんがらへ。
こちらは銀座店。
私自身も10数年ぶりのじゃんがらで、今時流行ってないんだろうな...と思ったら、
もう13時になりそうな遅めランチタイムにもかかわらず、お店の前には7、8人の人だかり!
平日でっせ!Σ(´Д`*)マヂィ?!
あら、まだ人気は健在なのね〜と思いきや、待っていた人達は....中国人の皆様!!
あいや!一杯1,000円レベルのらーめん食べますか?
ガイドの人に騙されたんだろうな...とちょっと同情したりする。
いや、美味しいだろうし、中国とは違うらーめんだけど、せっかく日本に来て
1,000円越えのランチを食べるなら、他に選択肢が山ほどあるだろーよ!とね、思った訳。
ま、私もせっかくの日本でこの列に並ぶことになっちゃった訳だけどさ。(;´д`)トホホ
まぁ、じゃんがらさんの場合は並んでいる間にオーダーを取っておいて、席につくやいなや
らーめんが運ばれてくるので、回転はスーパー快速。
5分以上10分未満で席にたどりつけた。
学生時代はぼんしゃん派だったけど、年齢を考えてじゃんがら全部乗せ。
卵を半熟卵に変更して1,020円。人民元だと約79元!
ああ、ハイパーセレブ麺。
中国のヤワな麺に慣れて来ていることを考慮して、”バリカタ”ではなく”カタめ”の麺を指定。
うん、正解♪
これでも充〜〜分に固く感じた。やはり中国的ヤワ麺に毒されてしまっているらしい。
久々に歯ごたえのある麺を食べて、それだけで満足しちゃった。
なんせ10数年ぶりのじゃんがら。でもスープの味は私の学生時代の記憶から色あせていなかった。
個人的には明太子と麺をからめて食べる数口が幸せMAXな時間。
並んでいる時に、ランチ帰りと思しきオフィスレディーの2人組が
「すっごく並んでるよ!そこまでかな〜?」と言いながら通り過ぎて行くのを
見て、「やはりもうスタれちゃったのかしら?中国人しか来ないのかしら?」と
不安になっていた私だけど、入ってみて良かったな〜。
一人もくもくと食しながら、学生時代のじゃんがら原宿店での風景を思い出したりして。
当時は明太子ごはんまで食べてたな^^;
若いって素晴らしい。ああ...やはり胃袋だけハタチに戻りたい!
- ジャンル:ラーメン
- 住所: 中央区銀座6-12-17 銀座片桐ビル 1F
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- (写真提供:おむすびころり)
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