雲南料理にハマった瞬間 〜Lapis Yun〜
3月から日本に帰国されていたおねえさんが上海に戻ってこられました o(^0^)o
ってことで、早速デートです、デート♥
今回は私は初上陸、南京西路。ここから静安寺までブランドショップなどがズラッと並ぶ、
私にはあまり縁がなさそうな地帯。
七宝からは1時間半の道のりで、辿り着きました〜〜。(とほほ・・・・・)
今回のランチは、地下鉄2号線南京西路駅2号出口を出た斜め前にある、
818広場というショッピングセンターの6階。
Lapis Yun
Lapis Taiというタイ料理店などを展開するチェーンの雲南料理編だと思われ・・・・
おねえさんが予約をしてくださったので、バルコニー席。
かなりオサレで、この時点で長居確定!!!
ちなみにこの日はすこぶる蒸し暑くて・・・
幸いにも完全オープンエアではなく、サンルーム(クーラー付き)な場所だったので快適〜。
冷たくて甘くないお茶!と言ったら
服務員さんが「ちょっとだけ甘いけど・・・」とお勧めしてくれたもの。
中国では冷たいお茶はあまり出てこない。
メニューに冷たいお茶があるだけで幸せ。
ちょっとくらい甘くてもいいよ、コレおいしいし☆
雲南風ブタのスライスの和え物(38元=約475円)
雲南省って、タイの国境に近いのだそうでタイ料理と中華のミックスが雲南料理な印象。
辛いけど、おいしい〜。
ニラと湯葉(料理名を直訳するとこうなる・・・)28元=(約350円)
中国では、湯葉が非常にお手軽で幸せ。こちらは、スイートチリソースのような甘辛さ。
土鍋の鶏スープ(小)68元=(約850円)
ものすごく濃厚でおいしい♥
で、これで”小”なの??っていうボリュームっ。
これだけは打包できないので、必死にいただきました。実際好みだったので進む・・・・
お魚の入ったチャーハン35元(=約440円)
何の魚か分からないけど、塩気が強くて干物を使ったチャーハン?って感じ。
おいひ〜♥
奥に見える赤いソースが意外と甘めで混ぜて食べるとなんだか懐かしいような。
・・・・・食べきれず、このチャーハンと湯葉の和え物は打包しまして・・・
2時間以上、のんびりランチを楽しませていただきました。
雲南料理、私は初めてだったけど、かなり好み★
中華もタイ料理も好きなんだから、当たり前か・・・このお店、予約必須です!!
・・・・・・・番外編
ランチの後は”田子坊”へ。
(私の大好きスポット!)
丹という和食のお店でお茶。
余りにも蒸し暑かったので、レモネード(おねえさん)とジンジャーエール(私)。
どちらも手作りで、メニューにも「大人の味」(笑)とあった通り、
ジンジャーエールはショウガのピリリとした辛さが効いていて、スッキリできた☆
隣の席で中国人の女の子2人組が納豆と刺身を食べていたのがwww
とっても新鮮だった夕暮れの田子坊でした。
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