親方&小木のハイブリッド?@暁あかつき
去る4月30日に閉店した小木。
その最終日に小木に飲みに行った時に、
久しぶりに再会した”ヤツ”がいた。
ヤツの名はショウショウ(あえて日本語読みで)。
その正体は・・・一国一城の主!!
ということで、5月も下旬に差し掛かったコノ日、その城に攻め入ることにした。
暁あかつき(兴义路48号4号2F )
※つけ麺 家康の隣が入口
ココにショウショウがいる・・・。
いたー❤
んー。コノ写真だとちょっと細川たかしさんに似てるように見えるがw
相変わらず、イ・ケ・メ・ン!
結構、マジでタイプ(*ノωノ)ウキャ
このイケメン君こそが、ショウショウ。
かつて小木で主に焼き物を担当していたイケメン君。
イケメン連呼し過ぎ?
いつの間にか小木を辞めていて、どうしたのかと思ったら
自分のお店を持ったと聞いていた。
だが、ソレがどこなのかずーーーーーっと分からなくて。
小木最後の夜に久々に会って
やっとお店を教えてもらっての,,,今回の初訪問とあいなった。
結構広いお店なの。すごいなぁショウショウ!
まずは、
当たり前のビールで乾杯❤
えんがわポン酢(お値段失念・・・)
本格的♪
ウマいっ!!
聞けば、ショウショウは日系お鮨屋さんで働いていたことがあるそうで・・・
なるほど、ちゃんと日本の味を知っていらっしゃる。
カキフライ タルタルソース(48元=約918円)
カキフライが2個ずつ計4つ、殻の上にデコられてマス。
お安くはないが、インパクト大!勿論ウマいっლ(´ڡ`ლ)
そしてワタクシは・・・タルタルソースだけでビールが飲めるw❤
えびギョーザ鐵板焼(35元=約669円)
見事なパリパリ具合・・・
なんだか見覚えがあるなぁ。
そう言えば、カキフライのタルタルソースも、
小木のチキン南蛮のタルタルによく似ている気がする。
そこはかとなく感じる、小木の残り香がココにあるのだっ☝
オクラ天ぷら にんにく味噌添え(38元=約726円)
これまた・・・ちゃんと日本の佇まい。
中国人の方がやってる日本食屋さんて、どうしても”なんちゃって感”がある。
美しくない刺身と焼き鳥のパターンが多いし。
ソレがショウショウはオクラの天ぷらまでも操るのだ。
しかも・・・にんにく味噌を添えるというニクさっ(° ꈊ °)✧˖°オホッ!
何故、こんなにもショウショウは日本人好みの味を心得ているのだろう?
と思ったら!!
なんとー(☝ ՞ਊ ՞)☝
ショウショウは小木の前に、アノ親方のお店、照ノ谷で働いていたそうで!!
※親方は2015年5月にお店を一度閉店されて日本へご帰国・・・
照ノ谷自体はまた親方なしで再開しているようデス。
オクラの天ぷらに添えられたニンニク味噌は、親方の力士味噌から
学んだものだそうデス。
なんとまぁ・・・
親方の残り香までがココにあるなんて❤
道理で居心地がいいわけだ。
ワタクシ、すっかりコノお店が好きになった。
最後は・・・親方のお店でも小木でもなかったアレで〆る。
とりスープ醤油ラーメン(45元=約860円)
つゆだく過ぎて、この写真の見た目ではそそらないかもしれない。
がっ☝
これまたウマいっ(° ꈊ °)✧˖°オホッ!
すっきりさっぱりとした鶏醤油スープは、
日本の昔懐かしの中華そばとはちょっと違うものの、
それでも充分に懐かしい気分にさせてくれる。
上海にある日式ラーメンはコテコテ豚骨が多過ぎるのよ。
こういうシンプルなラーメンが食べられるお店が増えて欲しーのよっ•ू(ᵒ̴̶̷ωᵒ̴̶̷*•ू) )੭ु⁾ もきゅ〜
今時少ない、こういう黄色くて縮れた麺。こういうの!
トッピングはこれまたショウショウ手作りの鶏のチャーシュー。
あまり脂っこくなくて、あっさりとしたラーメンとよく合う❤
最後に黒胡麻プリンとほうじ茶が出て来たのは、お鮨屋さん勤めの名残だろうか?
お鮨屋さん、照ノ谷、小木・・・と渡り歩いた末に
自分の力で店を構えたショウショウ。
小木でもいつも笑顔だったケド、ココでは一国一城の主。
ちょっと貫禄があるキリっとした姿がより一層イケメンで❤
↑ イケメンって言いたいだけじゃねw
残念なことに、ワタクシとしてはちょっとアクセスしにくい場所なので
小木や照ノ谷に行っていたような頻度では行けないのだケド、
今のワタクシには貴重なお店でゴザイマス。
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